ラスベガスのおすすめ観光ツアー!遊び方はカジノだけじゃない!

執筆者: colonna
はじめに

アメリカネバダ州にある、眠らない都市ラスベガス

 

ラスベガスと聞くと、真っ先に思い浮かぶのがカジノだと思います。

しかし、ラスベガスにはカジノ以外にもたくさんのエンターテイメントがあります。

大人のみならず子供も楽しめるラスベガス。

おすすめの楽しみ方7選をご紹介いたします!

ラスベガスのカジノを楽しむ

まずラスベガスに来たならば、一度はカジノを楽しんでみてください。

ギャンブル嫌いの方は嫌なイメージもあるかもしれませんが、スロットなら1セントから始められます。

テーブルゲームも5ドルという小額から楽しめるので、ぜひ本場カジノを楽しんでみてください。

 

空港に着いた時点で、空港内のそこら中にスロット台が並んでいます。いかにもラスベガスって感じですよね!

大抵のホテルには専属カジノが設けられているので、どこでも見つけられます。

 

 

ラスベガスのショーを楽しむ(シルク・ド・ソレイユほか)

ラスベガスでは、毎日たくさんのショーを行っています。

有名なところでいくとシルク・ド・ソレイユのOやKA、ブルーマングループマイケル・ジャクソン・ワンジュビリーなど、サーカスやマジックやミュージカルが楽しめます。

英語が分からなくても、観ているだけで楽しいものもたくさんありますよ。


ちなみに金額は50ドル~200ドル以上するものまであり、ショーによって変わってきます。

また、当日や前日なら街中にあるディスカウントチケット店で割安に買うこともできます。しかし、人気のショーは取り扱っていないことが多いので、絶対に見たいというショーがあれば割高でも前もってチケットを買っておいたほうが確実です。

 

ベラッジオホテルの噴水ショーを楽しむ

各大手のホテル提供の無料ショーを周るだけでも、結構楽しめます。
ベラッジオホテルの前の湖では、正午から深夜まで15分おきにBGMに合わせた噴水ショーをしています。昼間に見ても迫力があっていいですし、夜はライトアップされてとても幻想的です。


トレジャーアイランドホテルの前では、1日夕方から夜にかけて4回程度、海賊船を使ったショーを公演してくれます。

爆発や花火もあって大迫力です。公演時間になると周辺は人がたくさん集まるので、小さいお子様連れの場合、見える位置の場所取りが必要です。


他にもリオスイートホテルでリオのカーニバル空中ショー、ミラージュホテルの火山噴火、フリーモントストリートの光のショー、サーカスサーカスホテルでは文字通りサーカスが見れたりします。
時期によって時間が異なりますので、旅行プランに合わせて調べてくださいね。

 

 

ストリップストリートを楽しむ

ラスベガスのメインストリート「ストリップ」沿いには、ホテルが密集しています。

ストリップストリートは全長約7kmくらいなので、歩ける距離でもあります。タクシーやモノレール、バスを使って移動するのもいいですが、ストリップストリートは観て楽しめる場所がたくさんあるので、街を散歩してみるのがお勧めです。

 

 

ホテルのアトラクションを楽しむ

ストリップストリート沿いにあるホテルは、どれも外観が個性的!観るだけでも楽しいですよ。


ホテルによっては、カジノ以外のアトラクションを設けていることもあります。

たとえば、NYNYホテルにはホテルの中からスタートして外に飛び出すジェットコースターがあったり、ストラスフィアタワーにはタワーの頂上に高所アトラクションがあったりします。

 

 

フォーラムショップスでショッピングを楽しむ

シーザーズパレスホテル内のフォーラムショップスには、有名ブランドがたくさん入っています。

ストリート沿いや各ホテルの中にもショッピングできる場所がありますし、セレブな気分でショッピングを楽しんでみては?


魅力的なのが周辺に3つのアウトレットがあることです。移動はバスやトロリーを使っていくことができますので、疲れませんよ。

 

 

グランドキャニオンツアーなどの観光を楽しむ

ラスベガスの周辺には、日本でも有名なグランドキャニオンセドナがあります。

ラスベガスから出発するツアーもありますし、レンタカーで廻ってみてもいいと思います。


また、少し贅沢にラスベガスからヘリコプターで行くグランドキャニオンツアーもあったりします。

キラキラしたラスベガスを楽しんだら、広大な自然に癒されましょう!

 

 

 

さいごに

ラスベガスはギラギラしたカジノのみではなく、子供も大人も楽しめる観光スポットがたくさんあります。

また、ラスベガスのホテルはカジノ収入があるため、比較的安価で泊まることができるのも魅力的です。意外ですよね。

小さいストリートにたくさんのエンターテイメントが凝縮されているので、移動範囲が少なくても十分に楽しめる街なのです。


何かパーッと旅行へ行きたい!と思っている方、エンターテイメントの街ラスベガスも候補に入れてみてくださいね。

 

 

 
 

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