肌の負担が少ないファンデ・ノーファンデメイク方法!ベビーパウダーや下地でナチュラル素肌に見せるコツ

休日くらいはノーファンデでいたいですよね。

お肌に負担を掛けてしまった時や、吹き出物がひどい時…女性にはお化粧をしたくないタイミングが結構多いです。

 

でも、どうしたことかそういう時に限って外出したり、人と会わなければならないんですよね。

お仕事をしている女性ですと、徹夜明けのお肌にもファンデを乗せなければならないので大変な負担です。

 

そういう時に、なるべくお肌に負担をかけないようなメイク方法がないか調べてみました。

 

 

お粉とベビーパウダーのみにしてみる

ファンデを止めて、下地とお粉のみにすると比較的毛穴をふさぐ重さが違います。

普段使っているお粉にベビーパウダーを入れると、さらに負担減。

ファンデですと毛穴にふたをしたような状態ですが、ベビーパウダーですとティッシュを1枚乗せた程度だと言われています。

 

ベビーパウダーは赤ちゃんのお肌に乗せる粉ですので、余分な成分は入っていません。

あせもやただれ防止にも塗るため、肌トラブル時でも安心してつけることが出来ます。

毛穴を防がず余分な油分も吸収してくれますので、1日中つけていても油取り紙の使用量が明らかに減るレベルで優秀です。

 

ベビーパウダーの量を調節し、透明感のあるお肌にしちゃいましょう。

 

 

チークのみにする

ニキビなどの肌トラブルがない時は、思いきって下地(保湿クリーム)とチークだけにしてしまいましょう。

保湿クリームを塗らないと、ノーファンデ時はもしかしてしわなどが出てしまうかもしれませんし、紫外線も不安です。必ず塗るようにしましょう。

 

 

チークだけでも不思議と「メイクしている」感が出ます!

休日、コンビニに行きたいだけなのにメイクをしないと不安…という時も使えます。

 

 

UV効果のある日焼け止めのみにする

肌に何もつけない状態での外出は、二十歳を過ぎた女性だとシミやしわが気になります。

空気中に漂う菌や、紫外線、様々な攻撃が肌に直接届いてしまいますので、完全なノーメイクはおうちの中のみにしたいところ。

 

そんな時、役立つのが「肌色のUV日焼け止め」です。

最近では白以外に「ファンデ代わりにもなる日焼け止め」が売られていますので、それをリキッドファンデのように乗せましょう。

 

肌色日焼け止め(もしくは下地)+お粉で毎日のメイクを行う人も多くなっているそうですよ。

 

 

ポイントメイクだけ濃いめにする

 お肌は保湿クリームか下地だけで保護し、目元や口元を濃いめに彩るのも一つの手です。

そこに視線が集まり、お肌の印象は弱まります。

 

特に目元に濃いめで太いアイライナーを引くと、ファンデをしていなくてもメイクをしているように見えます。いつもよりくっきり引きましょう。

またはアイシャドウを少し濃いめに、横幅広くつけると瞳が目立つのでお肌から視線が反れます。

 

口元にもグロスより色つきリップを重ね塗りし、ヘルシーな唇にしてしまいましょう。

 

 

おわりに

お肌にはなるべく負担を掛けたくない、それでもなんとかして綺麗に見せたいという思いは誰にでも持っているかと思います。

無理にお肌を傷める必要はありませんので、ナチュラルに綺麗に見せられるといいですね。