こんにちは、コスメコンシェルジュLIZです。

皆さんは、韓方というとどんなものを思い浮かべますか？
韓方の代表格と言えば『高麗人参』ですよね。

高麗人参は、乾燥や蒸す工程などによってランクが分かれます。
収穫したままの高麗人参が最も低価格。
その次に、高麗人参の皮を剥いて乾燥させた“ペクサム(白参)”です。

そしてさらに、この高麗人参を皮をむかず蒸して乾燥させることで、製造過程において成分変化が起こり、特有の成分を作り出す“紅蔘”は、この3種の中でも最高ランクのものとなっています。

高麗人参のブランドと言えば、韓国人蔘公社『正官庄』です。

『正官庄』は、115年の歴史と伝統を有する紅蔘製品ブランドマークです。
伝統ある高麗人参作りですが、1940年代に入り粗悪な高麗人参が増加した為、政府が作った本物であるということを証明する必要がありました。
ブランド名の由来は、『まさに(正)、国の(官)、製品(庄)』という意味から名づけられたブランド名です。

韓国人蔘公社の高麗人参は、栽培されている高麗人参の最高年数6年人参を使用しています。
はじめに製造工程を紹介いたしました“紅蔘”を原料としたサプリメントや化粧品をプロデュースしています。

体の内側から肌へアプローチする健康補助食品。

私も欠かさず飲んでいる、韓国人蔘公社が製造する『正官庄』紅蔘タブレットです。

タブレットタイプなので飲みやすく、根菜系の例えると少しごぼうに似た香りがするかもしれません。

冷え性に加え、前日の疲れが取れず翌朝も体が重くなかなか起きられないことで悩んでいました。
そんな中、こちらのタブレットを継続して飲むことを続けていると、ある日ふと気がつきました。
『あれ？手足が冷えて眠れない事もなくなったし、朝の目覚めも爽やか。前日の疲れも残りにくくなった』ということです。

疲れにくくなったことで、毎日活動的になりとても元気に過ごしています。
高麗人参は血行を促進し、活力を与えるとされているのですが、これは本当だったと実感しました。

塗ることで外側からもアプローチするコスメもご紹介いたします。

韓国人蔘公社がプロデュースしている紅蔘化粧品ブランド『トンインビ』と『LLang(ラン)』です。

美容ライターとして多くのブランドのレビュアーとしてコスメに触れる機会がとても多く、様々なものを試しています。
ですので、本当にいいと感じたものしかリピート購入はしません。
その中でも、何度も親子でリピート購入しているのがこの『トンインビ』と『LLang(ラン)』なのです。

トンインビはラグジュアリーブランドなので、やや価格帯もお高めです。
ですが、一度使えばその使用感に心奪われること間違いなし。

スキンケアラインは、ベーシックライン（茶色い瓶）に入った“チョ”。

ブライトニングライン“ソル(雪)”

みずみずしい使用感が特徴の“アクア”などがあります。

それに加え、メイクしながら肌に活力を与える紅蔘配合のベースメイクラインまでそろっています。