お正月は、門松やしめ縄でお家の外を飾るお宅も多いと思います。

室内でも、お正月のディスプレイを楽しんでみませんか？

お正月ディスプレイといえば、干支の置物を思い浮かべる人も多いと思います。

しかし干支の置物は、お正月だけ飾って、あとは飾り棚の奥深くに追いやられている。

そんなことはありませんか？

その年の干支の動物は縁起のいいものですから、通年飾れるデザインのものを選んで、一年中楽しんでみるのもよいですね。

画像のものは、雑貨屋さんで売っていた羊の置物です。

ひつじ年の年度にはピッタリですね。

陶器で出来ていて、ナチュラル、モダン、シンプル、北欧風など、どのお部屋にもフィットすると思います。

お正月バージョンにしてみたディスプレイ例です。

こちらは、2014年に買った馬の置物です。

100円雑貨は年々クオリティも高くなっており、お洒落なデザインのものが続々登場しています。

ぜひ掘り出し物を探してみてください。

12月に入ると、お正月グッズが充実し始めます。

しめ縄はもちろん、卓上に飾れる小さな門松や金色の米俵、招き猫などが飾られ、目移りしてしまいそうですね。

ただし、海外製造のものが多いせいか、商品によってはゆがみ、欠け、割れなどが見受けられるものもあります。
お家に帰ってからがっかりしないように、お店でカゴに入れる段階でしっかり吟味しましょう。

綺麗なお家、居心地のよい部屋に幸運の神は舞い込むものです。

一年の始めから縁起のよいものを飾って、素晴らしい年になるよう福を招き入れましょう。