こんにちは。ネイリストの濱崎文子です。
最近、ブログなどでよく見かけるリングネイル。
リングアートとも呼ばれるこのデザインは、その名の通り爪にリングをはめたようなデザインを指します。
アクセサリー要らずなだけではなく、エレガントでお洒落に見えるので、人気間違いなしの注目デザイン。
今回はリングネイルの作り方と、リングネイルを使ったアート例をご紹介いたします。
リングネイルに必要な材料
材料
- クリアジェル(ベース用)
- カラージェル
- リングの中心用ストーン
- ライン状のゴールドテープ
- トップジェル
1.爪の形を整え、甘皮処理をします。
2.ベース用のクリアジェルを塗り、ライトに入れて硬化します。
3.カラージェルを塗り、ライトで硬化。
これを繰り返して二度塗りします。
4.ここで一度トップジェルを塗り、ライトに入れて硬化します。
5.未硬化ジェルを拭きとった後、軽くスポンジファイルをかけます。
6.ラインテープを貼ります。
ネイルの両サイドがしっかりくっついていないと、もちが悪くなるのでしっかりと貼り付けます。
7.ラインテープの中心にストーンを貼り、ライトに入れて硬化します。
お好みでラインテープ状に極小のスタッズをのせたり、宝石の台座のツメに見立ててリーフ型のスタッズを貼っても可愛いです。
8.デザインが完成したら、トップジェルを塗って硬化します。
未硬化のジェルを拭き取って完成です。
流行中のグレイッシュカラー(くすんだカラー)と合わせることで、洗練されたおしゃれな雰囲気に。
さらに1本だけ絵画のような柄を入れれば、モダン感が出て、素敵です。
リングネイル以外の部分に、チェック柄などお好みの柄を入れてもgood。
あれこれ色々なデザインを一度に楽しみたい方にもお勧めのデザインです。
さらに数本だけマット仕上げにすれば、とてもお洒落に見えますね。
流行中のリングネイルの作り方・アート例をご紹介しました。
カラージェルを一色塗りして、数本リングアートを入れるだけでとてもお洒落に見えるので、アクセサリーが好きな方にお勧めのデザインです。
ストーンの色味や種類によって、エレガント系からカジュアル系まで、様々なイメージで作ることが出来ます。
ぜひご自分の個性の光るリングネイルをお楽しみくださいね。
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