眉間のしわができる原因・予防・対策方法。深いしわに効く表情筋トレーニングや、効果的な美容成分を紹介。

いつの間に?眉間のシワが…!

眉間のシワができやすい人は、少しでも早めの対策が安心です。
できちゃった人は、期待の成分や対策でケアし、少しでも進行のスピードを抑えましょう。

 

 

眉間のシワができる原因
皮膚が薄いから、表情の癖が記憶されやすい

お肌の曲がり角を過ぎたあたりから、少しずつ現れてくる「カラスの足跡」。

 

眉間は皮膚が薄いため、どうしても表情が記憶されやすいもの。

「表情ジワ」が深くなると、「眉間のシワ」へ進行していきます。

 

乾燥しやすく、コラーゲンが不足しがち

皮膚が薄いということは、乾燥もしやすく、またコラーゲンなどの栄養も届きにくくなるということです。

これは通常のシワができる三大要因と同じです。

 

できちゃった「眉間のシワ」も、深くならないよう日々のお手入れをしたいですよね。

進行のスピードを抑えるため、これらの「表情の記憶(癖)」や「乾燥」、そして「栄養素」にアプローチしていきましょう。

 

まず基本。保湿と紫外線対策が大事!

紫外線が皮膚の水分を奪って乾燥させ、シワの原因になることは、もはや常識。
年中降り注ぐ紫外線から、しっかり肌をプロテクトしましょうね。

 

 

視力チェックや表情筋トレーニングも効果的!

同じように年齢を重ねていっても、表情ジワが現れる場所は人それぞれ。

百人いれば百通りの性格や体質をはじめ栄養状態、皮膚の水分量など違うため当然です。

 

視力が悪いと、眉間にしわを寄せる癖がつきやすい

ですが、「眉間のシワ」ができやすい人は比較的、視力の弱い人が多いかもしれません。


近視のほかスマホやPCなどで目を酷使していたり、メガネなどが合っていないことなども含まれます。
視力も少しずつ変化しているため、時々はチェックしてみたいですね。

視力は眼筋も大きく関係しますが、表情筋トレーニングは意外と効果があります。

 

ながらでOK!簡単「表情筋トレーニング」のやり方

TVやPC、スマホ画面を見ながらでもOKです。

目を大きく見開き、大口を開けて「あいうえお」の顔を作ってみましょう。

 

草食動物になったつもりで、両目の視界をできるだけ拡げる感覚で行うのが、個人的にお勧めです。

 

 

期待の成分で狙ったところへアプローチ!

化粧水などで保湿したあとは、期待の成分が入った美容液やクリームを使ったケアを忘れずに行いましょう。
「眉間のシワ」であっても、やはりシワに有効とされる成分がお勧めです。

セラミド

肌のバリア機能を高めるのに欠かせない成分です。
高い保湿力で角質のきめを整えてくれます。

紫外線などの刺激から守ってくれるのは、水分が外へ逃げ出さないようにする働きあってこそ。
なかでもセラミド3やセラミド6は、シワ予防にもなるとされています。

 

残り3成分もご紹介します。

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