インフル警報解除 昨年より2週間遅く
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| 種類:普通の日記
| 作成日:2018/04/13 14:40
県は11日、全県に発令していたインフルエンザ警報を解除すると発表した。2~8日の1週間に報告された1医療機関当たりの患者数は8・03人で、国が示す終息基準の10人を下回った。県健康対策課によると解除の時期は昨年より2週間遅いが、例年並みという。歯科用オイルレス
県は患者数が警報基準の30人を超えたことを受け1月24日、統計が残る1999年以降最も早く警報を発令。全国と同様に本県でも2種のウイルスが同時流行し、1月29日~2月4日に55・74人と過去10年で最大の流行となった。レジン材料
2月12~18日の週以降は30人を下回っていたが、終息基準は上回る状態が続いていた。
県健康対策課は、いまだに保育所などで集団感染がみられることや、長岡、十日町、佐渡の各地域振興局管内では「流行が続いている状況」として、引き続き手洗いなどの対策を呼び掛けている。
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