電気は「ヤバイ順」に回される
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| 種類:普通の日記
| 作成日:2018/05/16 17:40
電子カルテ(でんしカルテ)とは、従来医師・歯科医師が診療の経過を記入していた、紙のカルテを電子的なシステムに置き換え、電子情報として一括してカルテを編集・管理し、データベースに記録する仕組み、またはその記録のことである。(引用:「電子カルテ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』2018年5月14日 (月) 19:00) 歯科インプラント
まずカルテとは診療記録のことだ、診察室で、医者がこっちの話を聞きながら、ドイツ語で何か書いているあの紙のことだろう。数年ほど保管の義務があり、私のような一見患者な上、「一週間後経過を見るためまた来てください」と言ったのに「もう痛くないからいいや」と来ないような野郎のカルテですら、所定の期間は置いておかないといけないのだ。歯科用インプラント機器
当然場所も取るし、整理も大変だ。よって一般企業が、請求書や領収書を電子化しようとしているように、病院もカルテを電子化しようという動きになってきているのだ。
しかし、現時点でカルテを電子化している病院は一部にとどまっているようだ。電子カルテのメリットは、場所を取らない、ペーパレスで経費削減、検索ですぐ出せる、などが挙げられるが、停電すると使えない、データ消失や流出の恐れがあるなどのデメリットがある。
停電対策をしている病院は多いと思うが、非常電源というのは「ヤバイ順」に回されるものである。私の家にも停電時非常用コンセントが一個だけあるが、どこにあるかというと冷蔵庫の横だ。私的には、冷蔵庫の中身が腐るより、ソシャゲの体力が溢れる方が一大事なのだが、一般的には「冷蔵庫が一番優先」なのである。
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