luccye さんの日記

 厚生労働省の2016年「国民健康・栄養調査」によれば、糖尿病が強く疑われる人のうち、全体では7割以上が治療を受けているが

公開範囲:公開  | 種類:普通の日記  | 作成日:2018/05/25 16:20

  40代男性は約5割にとどまる。

 

 一方、国内では歯周病の症状を抱える人が55歳以上で50%を超えているが、歯が痛いなど「症状が出てから歯科へ行く」という人は少なくない。放置することで、どちらも症状が悪化する。とはいえ、働き盛りで仕事を優先させてしまうと、内科や歯科の受診は後回しになりがちだ。歯科インプラント

 

 「内科と歯科の連携では、どちらかを受診したときに必要に応じて、内科や歯科を紹介します。連携パスを作り、内科と歯科が情報共有して患者さんをトータルに診ます。トータルケアの重要性を理解していただきたいと思います」 歯科用インプラント機器

 

 厚労省によれば、「平成30年度診療報酬改定」では、医科と歯科の連携を後押しするため、慢性疾患の情報共有について、新たな評価を加えたという。制度は整えられつつあるが、患者サイドの意識改革も不可欠だ。

 

 「咀嚼能力の低下は、姿勢の悪さにも関係しています。バランスのよい食事をよく噛んで食べ、適度な運動を心掛けて姿勢を正す。当たり前のようなことですが、意識しないと難しい。ご自身の健康寿命を延ばすためには、総合的かつ地道な取り組みが必要なのです」

 

 たとえば、自分は“健康な方だ”と自負しても健診で異常数値が出る。あるいは毎日ハミガキしていて、歯茎から血がでる-こうした状態は、当然のことながら体内の異変を知らせるサインだ。

 

 歯と体は連動していることを意識しながら、かかりつけ医で生活習慣の見直しなど適切な指導を受けよう。

 

http://dentaljp.blogspot.com/2018/05/blog-post_23.html

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