luccye さんの日記

 < 6/4~10は「歯と口の健康週間」>歯磨きの磨き残しに関する実験

公開範囲:公開  | 種類:普通の日記  | 作成日:2018/06/13 13:02

 透明に近いマウスピース装置(アライナー)による矯正歯科装置及びに口腔内スキャナーを提供するアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役:松本貴嗣)は、歯並びが良い人と悪い人の歯磨きの磨き残しに関する実験を実施しました。歯並びの良い人と悪い人の60秒歯磨きをした後の磨き残しを口腔内スキャナーで比較したところ、歯並びの悪い人のほうが顕著に磨き残しがあることが浮き彫りになりました。また、きれいに磨けるまでの時間も比較しました。歯科用インプラント機器

 

<実験160秒後の磨き残しを比較

■実験対象:2名(歯並びの良いAさん、歯並びの悪いBさん)

■実験方法:歯垢染色剤をつけて、60秒後に磨き残しを口腔内スキャナーで比較検証。

■実験結果:歯並びの良い人が60秒間のブラッシングで全体的に汚れが落とせている一方で、歯並びの悪い人は歯が重なる部分を中心に磨き残しが目立つという結果に。心電計

 

被験者には、前日の夜から歯を磨かない状態で歯垢染色剤を口に含んでもらいました。ブラッシング前の状態で、歯並びの悪いBさんのほうが、歯間や奥歯のくぼみを中心に歯垢が歯に残っているという結果が分かりました。また、歯並びの良いAさんの場合、汚れは歯全体に満遍なくついており、汚れのつき具合にはあまり差がないことが分かります。歯並びが悪いBさんは、B-B1B-B2の画像からも分かるように、歯の裏側は濃いピンク色をしています。歯を抜いたあとの大きな隙間の周辺や歯間、奥歯のくぼみの部分などを中心に汚れが多く確認できました。


http://dentaljp.blogspot.com/2018/06/201720.html

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