反対咬合
公開範囲:公開
| 種類:普通の日記
| 作成日:2018/09/13 12:44
上の前歯が内側に入り込み、下の前歯が前方にある状態です。子どもの乳歯がこのような状態であっても永久歯が生え替わる時に治ってしまうこともあります。 逆に乳歯の時は正常でも、永久歯が生え替わる時期に反対咬合になってしまうこともあります。一度この状態になると自然に改善することはあまりありません。歯科用インプラント機器
大人になると噛み合わせの力が前後的に反対に働くため、歯ぎしりがある場合などに下の前歯が前方に押し出されやすくなり、その歯だけ歯周病が進行したり噛むと動揺したりしてグラグラになり上下いずれかの歯がほかよりも早く抜歯になるケースもあります。心電計
歯の矯正は審美的イメージアップも向上しますが、機能面でも虫歯や歯周病などのリスクが下がり歯の寿命を延ばすことにもつながります。生涯的に歯の治療にかかるコストを押さえる働きもするのです。さらにこれらの効果がもたらすストレスフリーの生活のメリットもあります。
矯正は成人になってからでも行うことができるため、興味がある方は、矯正の専門家に相談することをおススメします。
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