体操のコーナーでは、武蔵野学院大学の輪島直幸教授に登壇いただき、実技指導を行いました
公開範囲:公開
| 種類:普通の日記
| 作成日:2018/09/18 18:02
木製ダンベル(1本500g)を両手に持ち、音楽に合わせて「パー(手を広げる)」「グー(手首を内側に曲げ、強く握り締める)」「ニギニギ(握りながら腕を胸まで引き上げる)」、「パー」「グー」「カムカム(噛む運動)」の基本の動きを中心に9パターンの動き繰り返します。歯科用インプラント機器
加えて、会場には「咀嚼チェックガム」を使用した咀嚼の確認ができるブースを設置。参加者に「咀嚼チェックガム」を噛んでいただき、噛む前と噛んだ後のガムの色の変化で、噛む力の確認を行いました。日常生活であまり意識することのない自分の噛む力について体験してもらう機会となりました。心電計
体操の実技指導終了後には、自宅でも簡単に「健康ガムカムダンベル体操」が実践できるよう参加者にウォーターダンベルとガムを配布しました。イベント参加者からは「自分の噛む力を知れてよかった」「ガムを噛みながら体操するのは、初めてだった」「オーラルフレイル対策にもこの体操を続けたい」などの声があがり、高齢者の健康に対する意識の向上に貢献することができました。
株式会社ロッテは、これまで全国でセミナーやフォーラムを開催し、オーラルフレイルや口腔機能ついて広く知識を広めるイベントの主催・協賛をしています。本イベントはこのような取り組みの一つであり、今後も多くの人の健康に貢献できるよう様々な活動を展開してまいります。
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