立っているだけ、座っているだけ、歩いているだけなのに、太ももが張る原因と解消法を紹介。腿のハリをなくしたり予防したりする「正しい姿勢」や「歩き方のコツ」を学びましょう。

ももの張りを解消する!歩き方や姿勢のコツ

こんにちは。美姿勢&アウトドアヨガインストラクターの美宅玲子です。

 

普通に歩いているだけなのに、ももが張ってしまう、太くなりやすい…。

 

そう感じている方はいらっしゃいますか。
姿勢の取り方や、歩き方によって、ももが張ったり、すっきりしたりします。


今回は、ももが張らない、すっきり楽な姿勢や歩き方をご紹介します。

 

 

特別なことはしていないのに、ももが張るのはなぜ?

立っているだけ、座っているだけ、歩いているだけなのに、ももが張ってしまう原因をピックアップしてみましょう。

原因1 ブーツやヒールの靴で、つま先重心になっている

かかとが高い靴を履いていて、つま先重心になっていると、常にブレーキをかけながら歩いたり立ったりする状態になります。
ももの前の筋肉は、ブレーキをかける筋肉です。

常に使われて、パンパンに張ってしまうのです。

原因2 必要以上に大股(重心よりだいぶ前に足をつく)で歩いている

「大股で歩くウォーキングが体にいい」と言われることがあります。

ですが、極端に重心よりも前に足をつくと、毎回重心を足の上まで持っていくために、ももの前の筋肉を余計に使うことになり、疲れやすかったり張りやすくなったりします。

 

 

原因3 膝が常に曲がっている

膝下が伸びずに曲がったまま歩いていると、ももの前、特に膝上の筋肉が張ってきます。

ヒールの靴を履いて歩くときにも起こりがちですので、気をつけましょう。

原因4 脚の付け根を突き出して立っている

骨盤を前にスライドさせたような姿勢で立っていると、鼠蹊部のリンパ節が常に圧迫された状態になり、リンパの流れ・老廃物の流れが滞りがちになります。

それが、ももの張りにつながります。

 

 

原因5 座っていることが多い

座っている時間が長いと、どうしても鼠蹊部のリンパ節が圧迫される時間が長いので、やはりももが張りやすくなります。

 

もも張りがなくなる!姿勢や歩き方のコツ

それでは、ももが張る原因を踏まえた、ももが張らないようにするコツを見ていきましょう。

1. くるぶしの下に重心を置いて立つ

つま先寄りではなく、くるぶしの下に重心が来るようにして立ちましょう。

ももの前後の筋肉の使われ方にバランスが取れて、ももの前が張りにくくなります。

 

 

2. すぐに骨盤(重心)が脚の真上に来るように、自然な歩幅で歩く

足裏が地面に着いてすぐに、その真上に骨盤(重心)が来るような足幅で歩くと、必要以上にももの前の筋肉を使わないので、疲れにくく張りにくくなります。
例えると、階段を上るのではなく下るときのような感じで、ストンストンと骨盤が真上に乗ってくるイメージです。

3. 足が地面について、骨盤(重心)が真上に来るまでは、膝を伸ばす

硬くなっているももの裏側の筋肉をストレッチして柔らかくし、足が接地してから骨盤が真上に来るまでは、膝が伸びているようにします。

すると、ももの前はリラックスし、脚長に見えます。

4. 立っているときは、脚の付け根に「えくぼ」をつくる

脚の付け根を突き出さず、ほんの少しくぼみができる程度のゆとりを持って立ちます。


また、座っているときは、腹筋に力を入れて骨盤を立てて座ることで、少しでも鼠蹊部(そけいぶ)にゆとりを作ります。

 

おわりに

ちょっとした知識と意識で、脚の快適さは、かなり変わってきます。
どうぞ参考にしてみてくださいね。

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