最近の電子タバコは凄い!?経済的で楽に禁煙したい人への電子タバコ禁煙方法!
喫煙者にとって、禁煙はとても大変な事ですが、近年タバコの値段や税金もどんどん値上がりしていますし、経済的にも辛いのではないでしょうか?
タバコは昔から「百害あって一利なし」といいますし、お金がかかって健康を害してやめられない。。。そんな悪循環にはまってしまっている人におすすめなのが現代の科学の結晶!電子タバコです。
電子タバコが発売された当初のものといえば、どれも本物のタバコに似せた形状で作られているものがほとんどでした。ところが、近年では葉巻くらいのサイズの電子タバコが世界的に多く発売されており、シェアを獲得しています。
本物のタバコに似せた電子タバコは、確かに見た目こそそれっぽいものの、実用性という面でいえば、欠点が多く、壊れやすいのも否めません。
バッテリーの持ちは悪いし煙の出は少ないし、機械部分の不具合も多いしという多くの問題点がありました。
しかし、近年の主流となっている葉巻サイズの電子タバコでは、大容量のバッテリーを積む事によってバッテリーの持ちも煙の量も圧倒的に多く、吸い心地がグッと増しています。さらには、各部位のパーツもそれぞれスペアに交換する事ができるので、どこかが故障してもその部位のみを買い替えればいいのでとても経済的でもあるのです。
電子タバコは、やはりどうしても本物のタバコの吸いごたえには及ばない部分があります。実際のタバコは葉っぱを燃やした煙を吸っているのに対して、電子タバコは水蒸気を吸っているからです。
しかし、電子タバコも本物のタバコでも、吸いごたえを大きく左右しているのは実はニコチンなのです。今まで電子タバコを吸ってきて、本物のタバコと比べてあまりにも吸いごたえがなさ過ぎて禁煙が成功しなかったという人も、是非、ニコチン入りの電子タバコを吸ってみてください。
私はそれまでずっと禁煙ができずじまいでしたが、ニコチン入りのフレーバーと出会ってからあっさりとその日のうちに禁煙が成功し、以降一本もタバコを吸っていません!
現在、日本国内の法律では、薬事法によってニコチン入りの電子タバコおよびそのリキッドの製造・販売はできません。国内で製造、販売をした場合には違法になります。
ところが、ニコチン自体の摂取や所持に関しては、合法的にタバコがあるように禁止されていません。現在は海外からの個人輸入・個人使用の範囲内であれば、利用ができます。ニコチン入りのフレーバーは海外から個人輸入すれば利用できるというわけです。
とはいっても、言葉の通じない外国のお店からモノを購入するのはなかなか簡単ではないとお思いではないでしょうか?
実は「個人輸入代行」というものがあり、日本国内のネットショップなどでは、個人輸入のお手伝いとして、代わりに海外から輸入を代行してくれるショップが存在するのです。つまり、国内のネットショップでモノを購入するのと全く変わらない操作で、ニコチン入りが手に入ります。
ここで、さらに一つの疑問・質問が必ず飛んできます。ニコチン入りの電子タバコを吸うなら、結局禁煙の意味がないじゃないか?というものです。
タバコを吸う人なら恐らく誰しもがそう思うでしょう。しかし、電子タバコに変えることによって大きなメリットがあるのです。そのもっとも大きなメリットは「経済性」です。
タバコは現在一箱450円前後で売られていますよね?電子タバコの「リキッド」と呼ばれるにおいのついた煙を出す液体は、10~15mlのボトルで、ものにもよりますがだいたい500円前後で販売されている事が多いです。
そして、このボトル1本で1〜2週間ほど持たせる事ができますから、とても経済的なのです。
電子タバコ本体は、モノにもよりますが4000〜6000円程度が妥当なところでしょう。これも最初は「高いな」と思うかもしれませんが、毎月タバコを何箱購入しているかをざっと単純計算してみてください。1〜2ヶ月でゆうに元がとれる価格です。
さて、金銭面だけでもこれだけメリットのある電子タバコですが、まだまだ電子タバコはこんなものではありません。ニコチン入りのフレーバーを吸うのであっても、タバコに一番多く含まれる発がん性物質であるタールが含まれていませんから、タバコの100害が46害くらいには減るのではないでしょうか?
煙を出さず、口から吐くのは水蒸気だけなので車内で吸う時でも窓を開ける必要がありませんし、他人に副流煙で迷惑をかける事もありません。水蒸気はすぐに空気中で消えてなくなります。灰を吸わないので口の中や歯が汚れませんし、火を使わないので安全です。吸い殻や灰の始末も必要ありません。
さらに、電子タバコのリキッドには様々な味の種類が存在します。本物のタバコになるべく近づけたようなものもあれば、チョコレートやストロベリーなどのフルーツ味、ミント味など、タバコという概念にとらわれず自分好みの味をチョイスできるので、女性にもお勧めできます。
いかがでしたか?現代の電子タバコはここまで進化しているのです。そのことは私自身が実は一番驚いたところでもあります。
タバコをやめられない一番の理由は、ニコチン依存によるものです。であれば、無理にいきなりやめようとするのではなく、まずはニコチン入りの経済的な電子タバコから始めて、少しずつニコチンに濃度や吸う量を減らしていって、最終的にやめる方が経済的ですし、周りへの迷惑も圧倒的に減ると思います。
多くの税金がかかるタバコをやめて、今こそ電子タバコに乗り換えてみては?
記事の情報内容については、特定の商品やサービス、方法などの効能効果や完全性、正確性を保証するものではございません。
適切な治療のためには医療機関での診察・治療を受けましょう。
