男性からの脈ありサインをチェック!成功しやすい告白タイミング5選(女性版)
恋の始まりはいつも突然。
つまり、それだけいつもすぐ近くにチャンスは転がっているということでもあります。
意中のあの人に想いを伝えたくて、ウズウズしている方も多いのではないでしょうか。
勇気を出して告白するのは大変素晴らしいことですが、「うまくいかなかったらどうしよう」と考えてしまうのが人心というもの。なにせ「恋に絶対はない」のです。
じゃあどうすればいいのと悩むあなたのために、告白に踏み切るかどうかを判断する目安をご紹介しましょう。
まずは男性が女性に送る、「好きってことさ」のサインをまとめてみました。
彼氏の存在を探るような言動がある場合、男性は「もしいないなら俺が彼氏になりたいかも」という気持ちを多かれ少なかれ持っています。
社交辞令的に聞いているということもあるのですが、男性はそもそも「完全に恋愛対象外の異性」にはこんなことを聞きませんので、「彼氏いるの? え、いない? ふーん…」というようなリアクションをされたのであれば、少なくとも貴方は彼にとっての「恋愛可能ゾーン」の中に入っている可能性が高いでしょう。
男性から自発的に送るメールやLINEなどは、一つの大きな目安となります。
女性は、メールや電話を気軽で身近なコミュニケーションツールとして捉える傾向にありますが、男性はどちらかと言えば「要件を伝えるためのツール」として捉えている場合が多いのです。
つまり色気のない言い方をすれば、頻繁にメールやLINEを送られてくるということは、それは彼にとって「非常に重要な要件」であると言えます。
それに加えて、世の男性達の間には「マメな男はモテ男」という標語があるくらいなのです。
「落としたい女にはマメに連絡しろ」というアドバイスも巷には溢れ返っています。
ご存知のように、だいたいの男性は嘘が下手で不器用ですから、そもそも気のない女性に対して頻繁に連絡を入れるということはまずありません。
もしも彼から頻繁に(最低でも一週間~一ヶ月の間に一度)連絡が入るのであれば、脈ありと判断していいでしょう。
ちなみに女性が返信をして、返信が比較的早い(遅くてもその日には返してくれる)場合も、脈ありの可能性が高いです。
さらに、会話の中で男性から質問文がついてきたらもう安心。貴方ともっと会話をしていたいという気持ちの表れでもあります。
一般的に、男性というのは物質的な生き物です。
意中の人には特別な贈り物して、それをいつも身につけていて欲しいと思う性分があります。
贈り物がなんであれ、「君に似合うと思った」というようなニュアンスの言葉が添えられているのなら、これは大いに脈ありです。
更に言えば、プレゼントを渡すと同時に「このプレゼント、気に入った?」「俺のことどう思う?」「こんな贈り物、他に貰ったことある?」などと貴方の心の内側を探るようなことを言ってくるようであれば、もはや脈ありどころか脈そのものと言ってよいでしょう。
ここまでされた場合、女性から告白をしても9割の確率でOKが貰える筈です。
彼から精一杯の「脈ありサイン」を受け取ったなら、女性からも歩み寄り、「こんなプレゼントをくれるなんて、私に興味あるってこと?」と尋ね返してみるとよいでしょう。
男性が告白をするきっかけを、スムーズに作れる人が「よく告白される人」と言えます。
友達から「○○君、どう?」「彼氏候補いるの?」などと探りを入れられたら、それは彼が貴方の友達に探りを入れて貰っている可能性が高いです。
もし興味がなかった場合は「うーん、あんまり」「好きな人いるから」などと言っておけば、予め告白予防にもなって心苦しさが減ります。
意中の彼を仕留めたいなら「ばっちりタイプだよ」「デートしてみたい」などと伝えておけば、友達は彼にそのことを伝言してくれるでしょう。
廻りくどいやり方だとは思いますが、草食系男子が増加して久しい現代社会。
恋のキューピット役は有り難く利用させて貰いましょう!
飲み会やパーティの際、よく席が近くなるのは脈ありサイン。
男性は、無意識でも好きな女性の近くに寄りたいと感じていることがあるようです。
意識しているならさらに可能性は上昇。
「沢山話しかけてくる」「よく目が合う」となると、第三者から見ても「脈ありだな」と分かるくらいです。
恋に絶対はないとは言いますが、それでも出来る限りの可能性を集め、告白を行いたいものです。
脈があるかどうかという判断をつけても、結局人の心の中は本人にしか覗けません。
つい臆病になってしまうのは分かりますが、そんな人は今回挙げた「脈ありサイン」で成功確率を計算し、告白する勇気を奮い立たせましょう!
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