最近は目が良くてもおしゃれメガネを掛けている人が増えましたね！

また、花粉をシャットアウトする花粉症対策メガネ、パソコンのブルーライトをカットするメガネも愛用者が増えてきました。

 

おしゃれメガネはともかくとして、その他のメガネを選ぶ際、せっかくなら自分の顔に似合うものを買いたいですよね。

今回は自分の顔のパターンに似合うメガネの選び方をご紹介します。

 

メガネを掛け、顔の幅に合う大きさかどうか確かめましょう。

小さすぎても顔が大きく見えますし、大きすぎても落ちてきてしまいます。

メガネは、顔の9割程度の大きさになるようにしましょう。

 

最近はおしゃれのためにわざと大きなメガネレンズを選ぶ方も多いようですが、基本は自分の鼻の長さと同じサイズにすると良いようです。

 

顔を細く長く見せたい場合は、フレームの縦サイズも細めにするとよいでしょう。

 

眼鏡のフレーム、またはノンフレームだとメガネレンズの上ラインが眉と平行になるよう気をつけましょう。

たまに三角タイプのレンズや、丸型のメガネレンズが売られていますが、人を選びます。

眉が上がっている人は下がりラインレンズを、眉が下がっている人は上がりラインレンズが似合うようです。

 

丸いフレームはさらに丸顔に見せてしまうので、角のある細めの「スクエア型」が良いようです。

 

縦ではなく横が長めのフレームにすると、顔の長さのバランスが取れます。

 

丸型か楕円形が似合います。

 

角ばったデザインではなく、逆の丸いデザインにしましょう。

 

垂れ目の人はフレームの端方向がきゅっと上がったものを選ぶと、リフトアップできます。

釣り目の人はフレームの端方向が下がったものを選ぶと、きつい印象を和らげる効果があります。

 

 

ホワイト、パール、ピンク、ライトブルー、ライトパープル、シルバーなど明るくパステル系の色味が似合います。

 

ブラック、グレー、ネイビー、パープル、グリーン、ワイン、シルバーなど、はっきりとした濃い色のメガネが似合います。

 

アイボリー、イエロー、オレンジ、ライトブラウン、ライトグリーン、エメラルドグリーン、ゴールドなど、明るく淡い色合いが似合います。

 

レッド、ダークブラウン、カーキ、バーミリオン（朱色）、ダークグリーン、サーモンピンク、ゴールドのフレーム色が似合います。

 

眼鏡は顔の大部分を覆うアイテムですので、選び方一つで顔の印象をが変わってしまいます。
好きなデザインであっても、自分に似合わないものを選ぶとメガネを掛けてもいまいちキマらない、という困った状況になり得ます。

 

きちんと自分の顔に合うメガネを選び、眼鏡生活を過ごしましょう。