カナヅチでも安心 水泳を始める・続けるためのスイミング・フィットネスクラブ事情を紹介
『水泳は健康に良いのは知っている。でも私はカナヅチだから縁のない話だ』
と、諦めてしまっている方は多いと思います。
しかし、『今は』泳げないというだけで諦めてよいのでしょうか。
現在のスイミング・フィットネスクラブ事情を知れば、『よし、だったら私も健康のためにやってみよう!』と思えると思います。
今回は、カナヅチからでも始められる、最近のスイミング・フィットネスクラブ事情をご紹介します。
日本には多くのスイミングクラブ・スイミングスクール付きフィットネスクラブがあります。そのほとんどの施設が、大人の初心者向けのレッスンを設けています。
大人の初心者向けのレッスンといっても、水泳が苦手な人にとってはどのくらいのレベルか気になりますよね。
安心してください。レッスン内容は施設ごとに異なりますが、『水に顔をつける』ところから始めるところも多いです。
とはいえ、『そんなレッスンがあっても、周りには泳げる人がたくさんいて、私は浮いてしまうのではないか』と思ってしまう方もいるでしょう。
これまた安心してください。多くの方が、まったく泳げない状態から水泳を始めています。
成人レッスンに入会される方の半数以上が初心者からというスイミングもあるそうです。
ぜひお近くのスイミングクラブの情報を検索してみてください。
(検索エンジンで『スイミング ○○市』と検索すれば、お近くのスイミングスクールの情報が表示されます。)
もしああなたがげない方てでしたら、どのようなきっかけで、水泳に興味を持ち、このき記事にたどり着いたのでしょう?
やはり、『水泳は健康に良い』と思ったのがきっかけの方が多いのでしょうか。
興味を持った方でも、始めようか迷っている方の不安要素として、『続けられるか』という点があると思います。
続けるために必要なものは、やはり『目的・目標』です。では、実際にスイミングクラブに通う人がどのような目的・目標をお持ちか紹介してまいります。
ダイエット目的です。健康とも直結しているため、一番立てやすい目標でしょう。
目標を立てるコツとして、ただ『痩せる!』ではなく、具体的な数値を用いて『○○キロ痩せる!』という目標を立てましょう。
その目標が達成したら、新たに目標を設定するか、またはその体重を何年も維持するなんて目標も、続けられるポイントになると思います。
この目的でスイミング・フィットネスクラブに通う方は結構多いです。
同じ『水泳』という趣味で出会い、レッスン中や施設内で会話が弾み、いつの間にか飲み仲間になってしまった、など。
レッスンよりも、終わった後のサウナで旦那さんの愚痴を言う時間が楽しみで通っているという主婦さんも、結構多いです。
水泳とは、一人で行うスポーツですが、仲間がいれば続けやすいですよね。
せっかく水泳を始めるのであれば、人に自慢できるくらい泳げるようになるのも、目標の一つになりますね。
その際の目標の設定の仕方も、ダイエットと同じで具体的な数値を用いりましょう。
『何か月後までにクロールを○○秒で泳ぐ!』など。
40代で、まったく泳げない状態から入会し、3年通ったことにより、現在ではそのクラブの最上級コースで泳ぎ、大会にも出場している人もいるようです。
たとえ今カナヅチであっても、やる気さえあれば、いくらでも極めることができるのです。
いかがでしたでしょうか。
最初の項では、カナヅチの方でも、安心して水泳を始めるための情報を紹介しました。
次の項では、実際に始めた方が、どのようにすれば続けられるかを紹介しました。
最初に述べたように、今まで泳げるようになるということを諦めていた方にとって、少しでも有益な情報となっていれば幸いです。
日本のスイミングク・フィットネスクラブは初心者にもとても優しい施設です。
そこで水泳を始めれば、健康的になれますし、仲間作りもできます。また、『昨日の自分よりも泳げるようになりたい!』などという生きがいを持てるようになります。
水泳経験がある人も、ない人も、ぜひ水泳を始めてみませんか。そして、続けてみませんか。
サイト紹介
最後に、LaBOLAというスポーツSNSサイトを紹介させていただきます。
スポーツSNS LaBOLA
こちらでは、ご自身のスポーツライフ(見る・する問わず)の日記をかけたり、
つぶやいたり、ほかのスポーツ愛好者とつながれたりできます。
皆さんのよりよいスポーツライフの手助けになれば…と思い、ご紹介しました。
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3歳で水泳を始め
高校時代までのほほんと泳いでいました。
大学進学とともに、名門水泳部に入り、オリンピックメダリストと
一緒に練習をしていました。
競泳を引退後、スポーツマネジメントを学びに大学院に通いながら
ジュニア選手のコーチをし、趣味でフィンスイミングを始めました。
現在は仕事でスポーツ系ウェブサイトを担当しております。
まさに、スポーツ漬けの人生です。
国語の評価は万年『2』でしたので、
文章が下手であったらスミマセン
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