ストレスを解消・改善するアロマテラピー 深くリラックスできる精油ブレンドの作り方レシピを公開

執筆者: 佐藤ユミ子 職業:アロマセラピスト 英国IFA認定講師
はじめに

こんにちは、アロマサロンFlower'sRoom校長の佐藤ユミ子です。

 

前回は「自律神経の乱れを整え、ストレスを解消するアロマセラピー -自律神経失調症を改善する精油の効能-」にて、自律神経に関してのお話をさせていただきました。
自律神経を整えるのはアロマテラピーの得意分野です。


今回は、自律神経を整えるブレンドのより効果的な方法をご紹介いたします。

 

精油の薬理作用

精油の神経系に作用する薬理作用として、神経強壮作用自律神経調整作用鎮静作用、または交感神経をアップさせる興奮作用などがあげられます。


「寝る前にラベンダーの匂いを嗅ぐとよく眠れるよ」なんていうお話を聞いたことありませんか?

ラベンダーには約600種類ほどの化学成分が含まれています。

いろいろな薬理的作用があるのですが、その中の一つにエステル類の中の酢酸リナリルというものがあります。

この酢酸リナリルにはとても高い鎮静効果があるのです。

 

夜寝るまえにラベンダーなどで芳香浴などをすると、セロトニンの分泌にも影響を与えてくれると言われています。
セロトニンはよく言う幸せホルモン。酢酸リナリルはセロトニンの分泌を増やすのに一役かってくれているわけです。


酢酸リナリルが多く含まれている精油には、ラベンダー以外にもベルガモット、プチグレン、クラリセージなどがあげられます。

 

 

効果的なブレンド

酢酸リナリルが多く含まれている精油以外にも、神経を休めさせ、リラックスさせてくれる精油はたくさんあります。
夜寝る前や帰宅後リラックスしたいとき、神経が高ぶっているときにお勧めしたいブレンドをご紹介します。

 

全部で10滴使用すると仮定した場合の作り方です。

 

男性もお勧めの甘すぎないブレンド
  • ラベンダー2滴
  • スイートマジョラム3滴
  • サイプレス3滴
  • ジュニパー2滴


酢酸リナリルに加えて森林浴効果があり、「αピネン」が多く含まれる精油とブレンドしてみました。

 

深い鎮静効果を狙うブレンド
  • クラリセージ3滴
  • ローズウッド3滴
  • スイートマジョラム2滴
  • サンダルウッド1滴

 

お花畑で眠れるようなブレンド
  • ローズウッド2滴
  • ネロリ3滴
  • プチグレン3滴
  • ラベンダー1滴
  • ジャスミン1滴


これらをお部屋の広さに合わせ、ブレンドしてみてください。

5~10滴ほどの範囲でお好きなものを大目に混ぜても大丈夫です。

 

 

精油を使ったアレンジ方法

もしボディオイルなどにして全身に使用したい場合は、精油の量は全体の約2%程度がよいでしょう。
50ml作成する場合、ブレンドした精油を20滴加えてください。


バスソルトに使用する場合は、ブレンドした精油を5~6滴混ぜてお風呂に入れてください。

ソルトはミネラルたっぷりでデトックス効果もあるピンクヒマラヤンソルトエプソムソルトがお勧めです。

 

 

 

 

 

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おわりに

いかがでしたか?

自分好みの精油を5本程度揃えておくと、硬化に合わせたオリジナルブレンドを楽しむことができると思います。


次回は女性ホルモンについてお話ししますね。

女性ホルモン作用がある精油を使って、女子力アップを目指しましょう。

 コラムニスト情報
佐藤ユミ子
性別:女性  |   職業:アロマセラピスト 英国IFA認定講師

神奈川県小田原市 英国IFA認定校のアロマサロンFlower'sRoom校長の佐藤ユミ子です。こころとからだをすこやかに保つ、生活の質を高める提案をさせていただきます。植物療法の素晴らしさをお伝えできればと思います。
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