海外から見た日本!「開けていい?」「トイレがハイテクすぎ」など驚かれる文化まとめ (1/2)
こんにちは、バリ島現地ライターのKIKOです。
日本の文化である、勤勉さや時間の正確さ、清潔さ、正直さなどは、世界から賞賛を浴びており、アジアの訪れてみたい国の中でも、常に上位にランクインしています。
しかし、実際に日本人と触れ合ったり日本に行ってみると、日本と海外の文化のあまりに大きな違いに、驚く外国人は少なくありません。
日本に暮らしていると、その生活文化が常識となりますが、世界の基準から大きくかけ離れていることもたくさんあります。
今日はその中から一部をご紹介したいと思います。
ウォシュレットに温め機能、便座の自動開閉に音姫など、日本のトイレには現代技術を駆使した素晴らしい機能が盛り沢山です。
海外のトイレは「用を足すもの」であり、そこには日本のトイレのような「快適さ」は全く期待出来ません。
日本を訪れた外国人なら、まず誰もが驚愕するのがこの日本のトイレです。
あのマドンナやレオナルド・ディカプリオは、あまりに感動して購入して帰ったのは有名な話です。
信じられないほど柔らかいトイレットペーパーは、予備まで備え付けられており、盗まれないことも驚きのポイントだといいます。
逆に日本人が海外でトイレに行くと、汚い、トイレットペーパーがないと不快に感じてしまいますが、実はこれが世界のスタンダードなトイレの文化なのです。
日本でプレゼントやお土産を貰ったときに、その場で開けずに家に帰ってから開けることがあります。
これも日本独自の文化といえるでしょう。
開ける際にも「開けて良い?」と相手に確認するのも、外国人には不思議がられます。
海外では贈り物を貰ったら、その場で開けるのが普通であり、もちろん相手に断る義務などありません。
海外の贈り物の文化は、相手の反応を見たいと思っているのが普通ですし、仮にあまり好みの物でなくても、贈り物をくれた行為に感謝の気持ちを表現します。
日本人は感情の表現が下手だと言われますが、贈り物を貰ったときには、素直に大喜びをすると相手も喜んでくれますよ。
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フリーランスライター / 通訳 / 翻訳
留学と旅行で世界各地を回り、辿り着いたのはインドネシア・バリ島。
医学情報サービス会社で企画原稿のライティングを経験、
Webコンサルティング会社でインターネット広告ライティングを担当し
現在はコピーライティング、ポータルサイトのライティング、ウェブメディアのコラムなどを執筆。
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