初めてのペットショップ選び!子犬を買うとき注意したい4つのポイント (2/2)

執筆者: 堀内フローラ 職業:ブリーダー、ペットガイド

 

自分が飼える犬種なのか確認をする

自分の好きな犬種を、今の環境で飼えるかどうか分かりますか。


大型犬は、集合住宅では難しいですよね。
家庭環境や家族構成、その犬種の手入れが出来るかどうか、お世話の仕方、散歩の仕方などにより、飼う犬の種類も変わってきます。


本や、犬関係のサイトなどで、飼いたい犬について学んでみましょう。
ちなみに、子犬のお値段は店では高めになっています。

人件費、エサ代、光熱費等が掛かるためです。


一番平均的な値段の子犬を選ぶというのも、無難なのではないでしょうか。

 

 

おわりに

犬は大切なパートナーとして、家族の一員になる存在です。
可愛いからと衝動買いをせずに、時間をかけて選びたいものです。


縁があって、あなたの下にやってきた子犬は、大きくなるまでに、たくさんのいたずらをしたり、驚くような行動をしてみせたりして、あっという間に時が過ぎていきます。


犬達には、飼い主を選ぶことが出来ません。

愛情を込めて育ててあげて下さい。

 
 コラムニスト情報
堀内フローラ
性別:女性  |   職業:ブリーダー、ペットガイド

犬のブリーダーをしています。動物に囲まれて生活していて毎日、多忙ですが、
色々な発見があり楽しいです。ペットに関してのご相談お受けいたします。