無印良品、100均アイテムですっきりキッチン!台所の収納アイデアまとめ (1/2)
前回はキッチンの食材の収納についてお話しましたね。
今回はキッチンの細々した物の収納について、便利な物、使える物などをご紹介したいと思います。
何となく収納しにくいキッチングッズはありませんか?
そんなグッズを何とかしたいという方に、お勧めの収納アイディアです。
お鍋などの付属品、例えば鍋蓋や蒸し目皿などは、無印良品のポリプロピレンファイルボックスに上手く納まります。
半透明なので中身が分かりやすいし、お手入れも簡単です。
写真のサイズはワイドタイプを使っています。
スタッキング(積み重ね)出来るお鍋はそのまま収納し、同じスペースの隅にファイルボックスを置いて、お鍋の付属品を収納すれば、すっきり整理でき、取り出しやすいです。
またファイルボックスは、キッチンで使う洗剤類を並べておいて、シンク下に置くのにも便利なサイズです。
同じく無印良品のブリ材角型ボックスには、ジャムなどの空き瓶や空になったペットボトルなどを収納しています。
空き瓶は食品の保存瓶用に、ペットボトルは水を凍らしたりするために、いくつかあると便利です。
空き瓶やペットボトルの容器などは、このボックスに入るだけの数と決めて置いています。
このように数を決めておくというのも、物を増やさないコツです。
冷蔵庫横などの空きスペースに、マグネット式のフックを付けてトートバッグをかけています。
中には鍋敷きや、ポットウォーマーなどの布製の物を収納しています。
このように、隙間スペースも見逃さず有効に利用しましょう。
また、トートバッグはわざわざ買わなくても、ショップさんで頂く物や、付録に付いている物も多いので、それを利用しています。
冷蔵庫上にはあまり置かない方が良いという意見もありますが、日本の狭小住宅ではそんなことは言っていられません。
ここも有効に利用しましょう。
キッチンタオルなどの布類はかごに、リサイクルに出す牛乳パックは、乾かしてから一時的な置き場として、白い木のボックスに入れています。
ここは見える収納場所なので、色を統一することがポイントです。
冷蔵庫の中も、仕切りがあまりないので迷子になったり、知らないうちに賞味期限が切れてしまったりすることがあります。
その対策として、100円ショップなどで売っている、穴が開いているプラスチックボックスが便利です。
冷気を止めてしまわないように、必ず穴の開いた物か、メッシュのボックスを使いましょう。
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はじめまして♪
夢香里(ユカリ)と申します。
インテリア、ファッション大好き主婦としてブログを運営しています。
ブログ情報:「Y's Cafe」→http://palza.rakuten.co.jp/yukariru/
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