台湾でレトロ雑貨・古いインテリア巡り!台北市にあるアンティークアイテムの魅力 (1/2)

執筆者: urotanke
はじめに

海外旅行に出向き、わざわざ日本の商品を買いたい人は中々いないでしょう。


ただ、その商品が日本でもう見かけることがないような古い商品だったらどうでしょうか。

異国の地で、昔の日本に、過去の自分に思いを馳せる。

そんな時間が少しでもあれば、あなたの旅もいつもとは違ったものになるかもしれませんね。


今回紹介する台湾にある「藏舊尋寶屋」は、600坪と言われる売り場の商品のほとんどが、日本から輸入したアンティーク商品です。

是非ここを訪れて、あの懐かしい時代にタイムスリップしてみましょう。

 

アクセス方法とお店の入り口

台北MRTの古亭駅(7番出口)から出て、そのまま真っすぐ徒歩2、3分ほど歩いた大通り沿いにあります。

 

 

 

 

お店の入り口を見るだけでは、とても600坪の売り場があるとは思えないので、危うく通り過ぎそうになってしまうかもしれません。

入り口は写真の通りなので、気を付けて下さいね。

 

お店は奥に長いです。
また、お店の入り口の目の前に看板があり、注意事項が書いてあります。


 

かばんや傘は預けて下さいと書いてあります。

入り口を入ったらすぐにカウンターがあるので、そこで預けましょう。

 

600坪の売り場

入ってすぐのエリアは、たくさんの棚が置いてあり、その中には茶器などが置かれています。

ここはあまり日本の商品はありません。

 

 

 

奥の方に進んでいくと、古い日本の看板が出迎えてくれます。

 

 

ここから少しずつ期待が膨らんできますね。

さらに奥へ進むと、かなり大きな売り場が現れます。

 

 

大きい家具などの商品が多く、いくつかのビルをつないだような構造なので、全体の写真は撮れません。

1階だけでもかなり大きなスペースです。

 

1階の様子

その1階には、雑貨類や古本などが多いですね。

また、それらが売られている棚も古い日本の家具だったりするので、テンションも上がりますね。

 

 

こんな感じで売られています。

本棚のようですが、良く見てみると、どうやら昔はタバコの棚だったようです。

 

 

2階の様子

階段で2階に上がると、そこには大きな家具などが置かれています。

 

 

 

 

旅行で持って帰るには少し大変かも知れませんが、見るだけでもテンションが上がりそうな家具も置かれています。

1階と2階の全てを見るだけでも、とても時間が必要です。

 
 コラムニスト情報
urotanke
性別:男性  |   現在地:台湾  |  

urotankeです。
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自分が何をしているのか、さっぱりわからないコトもあります。
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