バリ島のコンビニで買える日常品は?値段、チェーン店の種類、特徴など
こんにちは、バリ島現地ライターのKIKOです。
飲み物、お菓子、日用品と、現代の生活に欠かせないのがコンビニの存在です。
バリ島内にもたくさんのコンビニがあり、老舗の「Circle K(サークルK)」からインドネシアのコンビニ大手「Indomaret(インドマレット)」や「Alfa mart(アルファマート)」、他にも「Mini mart(ミニマート)」や「Raja Wali Mart (ラジャワリマート) 」などがあります。
これらは南部観光街や州都のデンパサールになると、ひしめき合っており、数10mごとにコンビニがあるだけでなく、隣同士や道路の真向かいに、また新たなコンビニが出現することもあります。
こんなにコンビニがあると、どこでも良いような気がしますが、バリ島のコンビニは例え同じチェーン店であっても値段が違います。
例え、買い慣れた商品であっても、購入する前にはしっかり値段をチェックするようにしましょう。
一般的に、最も高いとされているのは「Circle K(サークルK)」や「Mini mart(ミニマート)」です。
この2つは、南部観光地エリアを中心に、輸入品の飲み物や食べ物、食品を置いてあることが多く、マフィンやブラウニーなどの新鮮な菓子パン類も豊富に揃っていますが、気を付けたいのはその値段です。
同じ商品でも、ローカルな地域と比べれば10~60円ほどの違いがあることもあります。
値段を気にせずに買えば、後々もっと安く買えることを知って、がっくりすることがあります。
しかし、ローカルをターゲットとした「Indomaret(インドマレット)」や「Alfa mart(アルファマート)」が、必ず安いかといえばそうではありません。
この2つのコンビニは、他と比べてタバコやビールが比較的安めですが、観光地や外国人が多く住むエリアになると全体的な値段が上がり、市街地を離れれば離れるだけ価格設定が抑えられています。
同じエリアにある同じチェーン店でも、価格が微妙に異なる場合があり、これはここが安いけど、あれはあそこの方が安いということもあります。
コンビニのブランド名だけではなく、都度確認する必要があります。
最近のバリ島のコンビニは、場所によっては、すぐに食べれるお弁当やサンドイッチ、ハンバーガー、デザートなどを置いているところがあります。
日本のコンビニと同じく、その場でインスタントコーヒーやインスタントヌードルを作ることが出来ますし、レンジで温めも出来るようになってきました。
同じコンビニでも全ての値段が微妙に異なりますから気が抜けませんが、その代わり安いお店を見付けたときは、とても得した気分になります。
|
|
フリーランスライター / 通訳 / 翻訳
留学と旅行で世界各地を回り、辿り着いたのはインドネシア・バリ島。
医学情報サービス会社で企画原稿のライティングを経験、
Webコンサルティング会社でインターネット広告ライティングを担当し
現在はコピーライティング、ポータルサイトのライティング、ウェブメディアのコラムなどを執筆。
|
|