秋の献立に炊き込みご飯!栗・さつまいも・里芋の簡単アレンジレシピ (1/2)
一年の中で、秋はもっとも多く旬の味覚を楽しめる季節です。
この時期になると体重が増えてしまう方も居るのではないでしょうか。
お腹にたまる食材が多く出回る季節ですので仕方ないかもしれません。
この時期、特に恋しくなるのが炊き込みご飯です。
炊飯器でパパっと炊けばすぐに作れ、冷凍しておけば日持ちします。
お弁当にもいけますし、御釜で炊けばお焦げを楽しめます。
そこで今回は、秋の味覚を使った炊き込みご飯を4つご紹介します。すべて今が食べごろの食材を使ったレシピをご用意しました。
今の時期しか楽しめませんので、一度作ってみてはいかがでしょうか。
記載の材料は、お米3合分です。
- さつまいも:1本
- しめじ:100g
- えのき:50g
- 顆粒ダシ:小さじ2
- 醤油:大さじ2
- 料理酒:大さじ1
- さつまいもは泥を全て洗い落とし、1センチ角に切る
- しめじは食べやすいサイズに、エリンギは石づきを落としてほぐし、4センチにカットする
- 炊飯器に洗ったお米3合を入れ、上記の材料と顆粒ダシ、醤油、料理酒を加えてから水を目盛りまで入れる
- 炊飯ボタンを押し、炊けたら15分蒸らす
秋の旬素材を混ぜ込んだ一品
今の時期が一番美味しいさつまいもとしめじ、えのきを使った炊き込みご飯です。
年中売られているしめじとえのきは、実は今が食べ頃。
普段のさつまいもご飯よりボリュームも栄養価もアップします。
- 栗:15~20個
- 乾燥あずき:40g
- (上記がなければ)あずき缶詰:40g
- 顆粒ダシ:小さじ1
- 醤油:小さじ1
- 塩:ひとつまみ
- 栗は茹でてから渋皮を剥き、水にさらしておく
- 乾燥あずきを水から茹で、粗熱を取る
- 炊飯器に洗ったお米3合、栗と小豆、顆粒ダシ、醤油、塩ひとつまみを入れる
- 目盛りまで水を入れ、軽くかき混ぜて炊飯ボタンを押す
秋の行楽お弁当にもおすすめ
今賀俊の栗と小豆の組み合わせは和スイーツの代表ですが、ご飯との相性も抜群です。
栗おこわと違い、あずきを投入すれば見た目は赤飯のようになります。
見た目も少しゴージャスなので、お祝い事に少し変わった料理を提供したい場合にもお勧めです。
- サンマ:1尾
- ゴボウ:100g
- 人参:2分の1本
- 醤油:小さじ1
- 料理酒:大さじ1
- サンマは塩を振って20分置き、トースターやオーブンで両面をこんがり焼く
- ゴボウは笹がきにして酢水にさらし、人参は皮を剥いていちょう切りにする
- サンマを大きめにほぐし、身と骨を綺麗に分けておく
- 炊飯器にお米3合、サンマ、ゴボウ、人参と調味料を入れ、炊飯ボタンを押す
ほぐしたサンマ、レンコン、人参など
秋の代表的な魚といえば、サンマです。
混ぜご飯も美味しいですが、炊き込みにするとご飯がふっくら仕上がります。
一旦焼くことで脂をカットし、少しあっさりした味わいになります。
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