ドイツの首都ベルリンの見どころポイントは?気候・言語・街並みなど紹介 (2/2)
パンクなアートの街
ベルリンの街を散策して、まず目に付くのは、建物や壁にあるスプレーの落書き。
その数、異常に多いのです。
この落書きは、グラフィティというアートの表現法の一種で、反骨精神を持つアーティストが多く住むベルリンならではの光景です。
初めてベルリンを訪れた人々は、この街に溢れるパンクな落書きメッセージに圧倒されるでしょう。
ここが、あのメルヘンなドイツであるとは信じ難いと思います。
お洒落で便利な街
ベルリンには、個人経営のお洒落なカフェがたくさんあります。
ぜひ、カフェ巡りをしてお気に入りの1店を見つけてみて下さい。
自分のテイストにぴったり合うカフェに、必ず出会えることでしょう。
また、ベルリンは公共交通機関が充実していて、車がなくても何ら不自由はありません。
電車の窓から、歴史的な建築物を見て楽しむのも素晴らしい一時です。
おわりに
移民の人々の往来もあり、街全体がどんどん成長しているベルリン。
自由な生き方と、クリエイティブな空気を肌で感じる事ができる、今、世界で最もおもしろい街の1つではないでしょうか。
ベルリンにいると、ふと肩の力が抜け、自然体でいられる自分に気付くと思いますよ。
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