原付バイク旅でありがちな困ったこと、トラブル実例と対処法 -マシントラブル・体調編- (2/2)

執筆者： 旅人(たびんちゅ)

 

旅にありがちな悩み編
お尻が痛い！


長時間乗っていると、どうしてもお尻が痛くなります。

これにはいろいろと対策がありますが、だいたいシートを長くしたり、クッションを入れるのが一般的です。
シートを交換して全長を長くしたり、シートを加工して形状を変えたり、ゲルザブなどのクッション材を使うとある程度軽減されます。

寒い！

これからの時期は走るのもつらい時期になりますが、風によって基本ツーリング中の体感温度は大きく違います。

防寒グローブを着けたり、厚着はもちろんですが、車体にも出来ることがあります。

 

 

  • 風防、ハンドルカバー

風を当たらないようにするのが一番確実です。効果も高いです。

 

 

  • グリップヒーター(写真は巻き付け式)

バッテリーから電源を取り、手元を温めます。切り忘れるとバッテリーが電池切れするので注意。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。 

 

さらに次回は、暑さ対策や道に迷ったときの対処など、引き続きツーリングの際のトラブルへの対処法について、ご紹介致します。 

  
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 コラムニスト情報
旅人(たびんちゅ)
旅人(たびんちゅ)
性別：男性  |   現在地：静岡県富士市  |  

はじめまして。
普段は会社員として働いてますが、週末は愛車のカブ二台に跨り全国各地を走ってます。

その旅の模様をブログに書いてます。
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いろいろなことを語ってます。
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またそのブログが縁で、最近は旅行ライターとしても活動させていただいてます。
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