悩んでばかりいても仕方がないので、私にとってのふるさと納税第1号は、茨城県石岡市の弓豚詰合せ2kgとしました。

「石岡市ふるさと納税」で検索、特産品のページにて弓豚特典をクリック、後は寄付申請フォームに必要事項を記入して、確認し送信。
その後、役所よりメールが届きました。

お礼文、手続きの説明文と振込口座。
「多数のお申し込みをいただいている為、2ヶ月から3ヶ月程お時間を頂いております。」とのコメントもあり、人気の高さと発送手続きの忙しさを感じました。 

また、インターネットで申し込んだ後、しばらくして封書が届き、書面にて特典を選ぶという自治体もあります。
二度手間に思う方も多いと思われますが、書面にての申込みが正式な手続きであるという自治体もあるので、インターネット上での登録と寄付金の支払いだけで完了と思わないで下さい。

送られてくる特典選択の正式書面にて、しっかりとお申し込みをして下さい。
この後は特典の到着を待ち、続いて必要な手続きを行う予定です。

今回、その他に寄付をした自治体は、長崎県五島市のお魚セット「奈留の恵」、北海道八雲市の「肉オールスターズ」等。
各自治体は、とても頑張っています。 

今回は特典に目がいってしまいましたが、どの自治体への寄付においても、使用目的を選択することが出来ます。

長崎県五島市では寄与された税金の使用目的を、以下の事業に使用すると明記しています。

1. 歴史・文化を生かしたふるさとづくりに関する事業
2. 市民によるまちおこしに関する事業
3. 自然環境の保全並びに景観の維持及び再生に関する事業
4. 地域資源を活用した産業の振興に関する事業
5. 社会福祉の向上及び教育の振興に関する事業

寄付をされた人と寄付をした人にとってもお得となるシステムが成立し、寄付をしたお金がそこに住む人にとって、有効に使われることを望みます。