生きている間に一度はみたい世界の絶景~アジア編~
世界は、一度は見てみたい絶景で溢れています!
今回は、私も大好きなアジア編をご紹介します。週末に行ける絶景スポットから秘境まで盛りだくさんです。
次は、どこに行こうかワクワクしながら見てくださいね。
[出典:wikipedia]
九寨溝(きゅうさいこう)は、四川省北部のアバ・チベット族チャン族自治州九寨溝県にある自然保護区です。また、世界遺産にも登録されています。
水は透明度が高く透き通っており、山から流れ込んできた石灰岩の成分が沼底に沈殿して出来た独特の色彩を鮮明に見ることが出来ます。
また、ジャイアントパンダの生息地としても有名な場所です。
九份(きゅうふん)は、台湾北部に位置しており、かつては台湾有数の金鉱山として繁栄していました。ここは、「千と千尋の神隠し」のモデルになった町として紹介されたため、日本人にとても有名にがなりました。
九份の街並みは日本統治時代の面影が残っており、当時の建物が残されています。暗くなってくると赤い提灯が灯され、昼間よりもよりノスタルジックな雰囲気を味わうことが出来ます。
九份についての詳しい情報はこちらをご覧ください。
➡1泊2日の台湾旅行!ひとり旅・女子旅におすすめの週末観光スポットを紹介(九份・グルメ・パワースポット・お土産など)
[出典:http://www.incredibleindia.org/en/]
タージ・マハルは、インド北部アグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、死去した最愛の王妃ムムターズ・マハルのため、世界各地から最高の職人と材料を集め建設した総大理石の墓廟です。インド・イスラム文化の代表的建築物と言われています。
皇帝はヤムナー川の対岸に自らの霊廟を黒大理石で造る計画でしたが、三男によってアーグラ城に幽閉されその夢は叶いませんでしたが、皇帝は、最愛の王妃ムムターズ・マハルとともに、タージ・マハルに眠っています。
ハロン湾は、ハロン市の南に位置しており、大小3,000もの奇岩や島々があります。大昔、この地に龍の親子が降り立ち、口から宝玉を吐き出して敵を蹴散らした際、それらが岩や島々になったという伝説が言い伝えられています。
ハノイから車で約3時間半の距離にあり、日帰りでも行くことが出来ますが、時間や天候などによって表情が変化するため、クルーズ船に宿泊するプランがおすすめです。
アンコール・ワットは、カンボジアのシェムリアップにある、アンコール遺跡群の一つです。数々の美しい彫刻からクメール建築の傑作と称えられています。日本人にとても人気が高く、毎年多くの人が訪れています。
日の出が美しく見られ、比較的涼しい、早朝の時間帯が観光におすすめです。
[出典:http://krorma.com/]
カンボジアとタイの国境のダンレック山の山頂約570m地点に建てられたヒンドゥー教寺院です。(タイ側からは入ることが出来ません。)
寺院名の「プレアヴィヒア」とはクメール語で「神聖な寺院」の意味があり、タイ側の呼称である「プラーサート・プラウィハーン」も同じくタイ語で「神聖な寺院」の意味があります。
山の上にある寺院から見渡す広大なカンボジアの景色は、絶景です。
[出典:wikipedia]
ミャンマーにあるゴールデンロック。
仏教徒の巡礼地として知られており、巡礼者によって寄付された金箔が貼り付けられて黄金色をしています。女性はこの岩に触れることがないので、金箔を貼ることが出来るのは男性だけです。夜になるとライトアップされ、輝きが一層増します。
今にも落ちそうで落ちないとても不思議な岩ですが、岩の上にある塔の中に、ブッタの髪の毛がはいっていて、その力でバランスが保たれていると言われています。
[出典:http://www.thailandtravel.or.jp/]
カオ・サームローイヨート海洋公園の奥地の洞窟の中にあり、隠れた宮殿と言われています。この宮殿は、天井の穴から降り注ぐ光によって黄金色に輝きます。また、タイで一番小さい宮殿です。
宮殿には、トレッキングをして行かなければなりませんが、その途中でも木々の神秘的な風景を見ることが出来ます。
洞窟に光が差す時間帯は午前中のみなので、気を付けてくださいね。
[出典:wikipedia]
インドネシアのジャワ島中部のケドゥ盆地にある、世界最大級の仏教寺院であり、「ボロブドゥール寺院遺跡群」の一部として世界遺産に登録されています。ミャンマーのバガン遺跡と並び世界三大仏教一つです。
欲界・色界・無色界の3界9層からなる階段ピラミッドになっています。
見ているだけでワクワクしてしまう絶景ばかりですよね。実際に訪れてみると、また違ったワクワクを得ることが出来るはずです。実際に訪れて、一味違ったワクワクを体験してみてくださいね。
|
|
|
|