ファッション業界・アパレル店員に向いている人の特徴と、内定に繋がる面接時のポイント (2/2)

執筆者: 大西 紘平 職業:アパレル接客・暮らしガイド

ファッションビジネス・販売検定の2級以上は面接に有利

全ての検定は3級から1級まであります。

新卒の方なら最低でも2級に合格しておきましょう。

 

特にファッションビジネス・販売検定は役に立ちます。

筆者もこの二つは2級を保有していますが、面接の際アピールポイントになり、内定率も上げられます。

ファッションビジネス検定はマーケティングから素材・ディテール、パターン、デザインと幅広い知識を、販売検定はそれに加え接客の知識が求められます。

少々難しい問題もありますが、販売の仕事の勉強にもなります。

機会があれば受験してみましょう。 

 

自分らしい服装とは

基本的にアパレルの面接は、私服(スーツはNG)で受けることになります。

ほとんどの企業が"自分らしい"服装で来るように、と言ってきます。

自分らしい服装は難しく考えず、センスをアピールするためのものだと考えておきましょう。

基本は面接を受ける企業・ブランドのイメージに合わせます。

幅広いブランドを取り扱う企業なら、カジュアル過ぎない、少し綺麗めの服にしましょう。 

 

面接で変な質問をされることも

多くのアパレル企業が、複数人でのグループ面接を採用しています。

個別面接は、最終選考またはまれなケースです。
しかし、グループ面接でちょっと"変化球"の質問をされることがあります。

以下は一例です。

  • 「今日のファッションのポイントを教えて下さい」
  • 「隣の人と話し、相手のコーディネートを説明して下さい」
  • 「自分にとってファッションとは?何故その服を選んだのか教えて下さい」


急に言われると、説明に困るものばかりです。

本当にこういった質問をしてくる企業も少なからずあります。

 

多少考える時間を貰えますが、それでも1分ないし2分です。

前もって考えておく必要があるでしょう。 

 

アパレルの面接対策

面接を受ける場合、一般的な対策とともに面接に着ていく服のチョイス、コーディネートのポイントは最低限決めておきましょう。

雑誌を見て、モデルの服装を口頭で説明する練習もお勧めです。

実際に、それが役に立つかは企業次第です。

しかし、変わった質問の可能性が残されているため、無駄にはなりません。

面接では内面の他、外見全てを見られます。

頭からつま先まで、コーディネートは全部チェックされますので注意しましょう。

 

服装は個性的過ぎても、逆に没個性もNGです。

バランスを取り、そのまま店頭で働いても違和感ないようなコーディネートにしましょう。

清潔感があり、かつ誰が見ても嫌みの無い服装は難しいですが、日頃のセンスが試されます。 

 

おわりに

アパレル業界も様々な職業がある中、販売員の仕事は一風変わっているかもしれません。

極端ですが、一般教養よりもセンスが求められる職業です。

当然ながら社会人としてのマナーは求められます。

「学校の勉強は嫌い。でも服と人と喋ることは好き」という方は、販売員の仕事が向いているかもしれません。

ノートにペンを走らせるより、ノートそのものにペンで飾りを書いていく職業です。 

 
 コラムニスト情報
大西 紘平
性別:男性  |   現在地:香川県  |   職業:アパレル接客・暮らしガイド

コラムをご覧いただきありがとうございます。

服飾専門学校を卒業後はアパレル業界へ数年間身を置いていました。
Latteではファッション(業界ネタ中心)や生活の知恵など、様々なコラムを執筆しています。

今は下記のブログでも情報を配信中です。

flappe(フリーランス・フリーライター向け情報サイト)
http://flappe.guide-book.xyz/

ぐーぱん(ファッション業界の最新ニュース)
http://gu-pan.com/

お気に召しましたらGoogle+のページもご覧下さい。
コラム配信のお知らせをいち早くお届けします。

*Google+*
https://plus.google.com/107466210478032391080/about

*Twitter*(ぐーぱん専用)
https://twitter.com/gu_pan_news