子供用オイルパステルで描く、簡単チョークアート風インテリアボードの作り方 (2/2)
触ったところと触ってないところの違い、分かりますか?
クレヨンの塗り跡が目立たなくなり立体的なリンゴができあがりました。
もう一つのリンゴも同じように仕上げます。
葉っぱは白と黄緑と緑の3色で描きます。
描き方はりんごと同じです。真ん中の葉脈は塗り終わった後に濃い緑で引きます。
軸は白、茶色、黒で描きます。
小さいので線を引くように描き、指を細かく動かして色をぼかします。
少しはみ出した部分は消しゴムで消します。
空いた部分に好きな文字を白で描きます。
白い画用紙の中央を正方形に切り抜きます。
描いた紙と重ねて部分的にリンゴが見えるようにすると、ベースの黒の印象が和らぎインテリアとして飾りやすくなります。
子供用パステルでも丁寧に描けば、素敵なインテリアボードが出来てしまうのです。
お家で少しだけ楽しむなら色数は少なくても子供用オイルパステル十分ですし、ブラックボードだって黒い紙で代用していいと私は思っています。
子供用オイルパステルにて紙に描写
オイルパステルを混ぜあわせ、色を作り出す技法はチョークアートの面白さの一つです。
混色がうまくできるようになると、少ない色数でも様々な絵が描けるようになります。
少しでもチョークアートがみなさんの身近なアートになれば嬉しいです。
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はじめまして、
チョークアーティストのNAHO(なほ)です。
夢だったチョークアーティストとしてチョークアート教室と
オーダーオリジナルボード作製をしています。
ボードを見た方の驚きと幸せの表情が大好きです。
コラムを通じてもっともっと手軽にチョークアートを
楽しんでもらえたら嬉しいです♪
どうかチョークアートがたくさんの方に愛してもらえますように☆
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