長時間のバイクツーリングで疲れないコツは?旅の疲労を軽減する乗り方・道具まとめ (2/2)
原付ツーリングでは、バイパスでの長距離移動がない限り、そのようなシチュエーションはないのでしょうが、高速道路やバイパスなどの信号のない道路を、スロットルをキープして巡航運転する際は、スロットルアシストを使うと大分疲労が軽減されます。
眠くなったら、問答無用で寝ましょう。事故後では遅いです。
エナジードリンクや眠気覚ましで眠気を散らしながら運転するのは、根本的な解決には全くなりません。
10分でも寝るだけで、疲労感は大分変わってきます。
ツーリングで温泉に入ると疲れが取れると良く言いますが、これは風呂に浸かって身体を疲れさせて、寝ることで回復するのであって、風呂に入っただけでは疲労を蓄積するだけです。
出来ることなら、風呂に入ったら仮眠もワンセットで取っておくと効果的です。
疲れたら甘いものと言う通り、糖分を取ることは疲労回復には効果があります。
また水分をマメに取ることも重要です。
ツーリング中は、携帯しておくと安心です。
これは常に言っていることですが、疲れたら無理せず休むことが一番重要です。
無理のないツーリングプランの計画と、まめな休憩が疲労軽減の最大のポイントです。
身体に負担のかからない楽しいツーリングを心掛けましょう。
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はじめまして。
普段は会社員として働いてますが、週末は愛車のカブ二台に跨り全国各地を走ってます。
その旅の模様をブログに書いてます。
旅の楽しさ、醍醐味、プライベートからちょっとマニアックなカブの話まで。
いろいろなことを語ってます。
◎たびかぶろぐ
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またそのブログが縁で、最近は旅行ライターとしても活動させていただいてます。
DeNAの旅行情報サービス、ガイドブックスの看板ライターとして執筆してます。
富士山周辺版、長野版、伊豆版に執筆してます。
◎ガイドブックス
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