二日酔い予防対策に。絶対に飲み過ぎたくないときの飲み方と対処法6選
宴会と言えばお酒が付き物ですが、つい飲み過ぎてしまう人も多いと思います。
でも、うっかり飲み過ぎて次の日がつらい。そんな経験ありませんか?
いわゆる二日酔いですが、飲み過ぎを後悔しても時すでに遅し。頭痛や吐き気、倦怠感としばらく付き合わなければいけません。
飲み過ぎが気になる方は、事前に対処法を考えてみましょう。
今回は手軽にでき、かつ飲み過ぎに効果抜群の対処法をご紹介します。
お酒好きの方も、一旦アルコールを横に置いてご覧下さい。
よく知られた方法ですが、ウコン配合のドリンクを飲むことで肝機能を高めます。
肝臓が働いているとアルコールも分解を促進しますので、万が一飲み過ぎても翌日は安心。
錠剤タイプが効きやすい方もおりますので、どちらがいいかは飲み比べておきましょう。
ただし効果がない方もいます。保険と割り切っておきましょう。
アルコールの吸収を抑えるため、胃に牛乳で膜を張っておく方法です。
牛乳は好き嫌いもありますが、アルコールが吸収されず体外へ排出します。
タイミングは人それぞれですが、お酒を飲む30分前がベストです。
ビールやワインなど、口当たりの軽いお酒は飲み過ぎてしまいがちです。
梅酒のように比較的度数の軽いお酒を、水やお湯割りで飲むようにしましょう。
梅酒そのものは度数も8~10度前後ありますが、割ることで飲む量を減らせます。
チューハイやカクテルが多い方も梅酒はいかがですか?
焼酎、ウイスキーなど、度数の高いお酒は多くあります。
体が温まるため、冬場にもなると宴会で飲む機会も増えるでしょう。
しかし悪酔いの原因ともなるため、やはり飲み過ぎは禁物です。
普段ロックで飲んでいる方はお湯割りまたは水割り、それも薄めにして飲みましょう。
少し損すると感じるかもしれませんが、肝臓への負担が大きく減るのでおすすめです。
シジミは肝機能を高める効果を持っています。居酒屋のメニューにある酒蒸しなど、シジミを使ったメニューを注文してみましょう。
飲み過ぎても次の日が楽になります。
また、お腹へ食事を入れておけば膨満感で飲み過ぎを防止できます。
お酒がすすむ唐揚げや串カツなどの揚げ物はできるだけ控えましょう。
お腹に貯まりますが、悪酔いしますし飲み過ぎる可能性もあります。
酔うと感覚が鈍くなるので特に注意です。
ビールや日本酒を嗜む一方で、水を一緒に飲むことをおすすめします。
お冷やは締めと相場が決まっていますが、アルコールの分解を早めるためにも同時に飲みましょう。
お酒と水、交互に飲めば単純計算でお酒の量が半分に減ります。
焼酎などを薄めるときにも使えますので、お冷やも一緒に注文するのがおすすめです。
お酒の許容量は個人差が非常に大きいものです。
また、年齢とともに許容量が変わっていきます。
たとえば30代の方が、20代の頃と同じように飲むと、次の日二日酔いが襲ってきますね。
飲み過ぎないよう、自分の中で限界を知っておくことも大切です。
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