野菜を丸ごと、ホールフードの魅力!皮付きじゃがいものハーブレシピ (2/2)

執筆者: 永木典子 職業:JIVA認定アーユルヴェーダベーシックコース修了生 米国ハーバルインフォメーションスペシャリスト、トマトリコピンスペシャリスト

材料

以下の材料を準備します。


  • ベビーポテト(少し小さ目なじゃがいも) :約400g
  • にんにく:5~6かけ
  • ローズマリー:3枝(または乾燥ローズマリー:小1)
  • セージ:2本(または乾燥セージ:小1/2)
  • 天然塩:適量
  • 黒こしょう:適量
  • ガーリックパウダー:少々
  • グレープシードオイルまたはオリーブオイル:大3

 

作り方

1.

オーブンを170度に余熱する。

 

2.

ハーブはオイルに浸しておく。

 

3.

じゃがいもはしっかり洗って、芽などは取り除き、縦に一口大に切る。

 

4.

じゃがいもに塩、ハーブの入ったオイルをまぶす。

 

 

5.
天板に、にんにく(皮つき)と共に重ならないよう乗せ、オーブンで30分焼く。

 

6.
じゃがいもに串を刺して中まで軟らかくなっていたら、オーブンの温度を200度に上げ、さらに10分焼く。

 

 

7.
取り出して、にんにくを皮から取り出し、じゃがいも全体に混ぜ込めば完成。


 

焼いている時の香りも堪りませんが、食べると手が止まりません。

じゃがいもの栄養がぎゅっと詰まった、トスカーナ風皮付きポテトのグリル。
皮付きじゃがいもの簡単な一品をご紹介しました。

 

おわりに

栄養豊富な丸ごと野菜を、楽しく少しずつ日々の暮らしに取り入れましょう。

美容と健康に良いホールフードな生活を送ってみませんか?

 
 コラムニスト情報
永木典子
性別:女性  |   職業:JIVA認定アーユルヴェーダベーシックコース修了生 米国ハーバルインフォメーションスペシャリスト、トマトリコピンスペシャリスト

こんにちは、永木典子です。
毎日の食事が身体を作るという気持ちを大切に、体にも心にも美味しい食事を作りたいと思っています。健康な身体から気持ちも健康に。旬の食材を使うことで身体が季節に対応しやすくなると考え、スローフード、ホールフードを取り入れています。