引き寄せの法則を発動させる「設定」のやり方。しあわせを引き寄せる過ごし方と注意点 (2/2)
吉居 茜
シンクロは『ひとつのサイン』として受け取って終了
望みを明確にしていくと、やがてその望みに関係することを目にする機会が増えるようになってきます。
『大好きな彼を引き寄せたい』と設定したら、その彼の誕生日ナンバーを目にすることが多くなったり、もしくは彼と同じ名前の人とご縁があったり。
これらは、潜在意識にきちんとインプットされているというサインでもあるので、こういったシンクロが起きたら喜んで受け取っていきましょう。
ただ、シンクロにばかり意識を向けすぎて、自分からそれを探し出してしまったりすると、本来の望みが『シンクロを起こすこと』にすり替わってしまう場合もあります。
そうならないよう、シンクロが起きたときには『あ、うまくいっているサインだ』と軽く受け止めるくらいの方がいいかもしれません。
おわりに
引き寄せを実践していく中で、『なかなか、現実に動きが見られない』という壁に当たってしまったとき、そこで諦めてしまったり、モヤモヤ考え込んでしまったりする時間は、本当にもったいないことだと思います。
そんなときは、改めて自分の望みや自分自身と向き合う時間を持ってみてはいかがでしょうか？
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