初心者でも簡単!狭いスペースで楽しむ、鉢植えガーデニングの作り方 (2/2)

執筆者: haizi

オンリーワンの愛で方で楽しむ

さらにガーデニングを楽しむためのワンステップをご紹介します。

目の前の1鉢に、性格や役割を持たせてみて下さい。

 

思い出やお気に入りの雑貨を

旅先の想い出や憧れの地をイメージした雑貨を置いてみましょう。
箱庭を作る気分で、自分なりにどんな風にもアレンジしてみて下さい。

 

 

名前をつけてみよう

また、思い浮かぶようでしたら、鉢植えにタイトルを付けるのもお勧めです。
「Lapin de Paris(パリのウサちゃん)」や「秘密基地」など。
恥ずかしがらずに試して見て下さいね。

 

Lapin de Paris(パリのウサちゃん)


名前を付けたり役割を与えることで、お世話をし、花を咲かせるだけのガーデニングが少し違ってくるでしょう。

 

アイアンのトカゲくん

 

 

王冠を被った小鳥

 


 

テラコッタの小さな家

 

 

花屋で見つけた表情のある置物や、頂き物の雑貨等をあちこちに置いています。
四季の花と共に、物語のある雰囲気を楽しみましょう。

 

おわりに

植え替え以降は、月3回くらいの回数で薄めた液肥を水代わりに与えると、より元気に咲き続けてくれます。

鉢植えは足元ではなく、できるだけ目線に近い安定した場所に置き、日々の水やりと同時に愛でてあげて下さい。

どれだけ咲いた、咲かせたは二の次で良いのです。
友人に話しかける様に、ガーデニングを楽しんで頂ければと思います。


秋から春にかけて、ガーデナーにとって最高にウキウキする季節がやって来ます。
街の花屋さんで、数ある花の中から心惹かれる子を見つけた時は、ぜひ一緒に連れ帰って下さいね。

 
 コラムニスト情報
haizi
性別:女性  |   現在地:横浜市  |  

狭い玄関先&駐車場の庭を日夜開拓する
玄関先ガーデナー haizi と申します

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