出会いがない、彼氏が欲しいのに出来ない女子!あるある特徴と原因5選

執筆者: KIKO 職業:ライター / コピーライター / 通訳 / 翻訳

はじめに

こんにちは。バリ島現地ライターのKIKOです。


彼氏が欲しくてもなかなか出来ない、いい相手に巡り合えないと悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。

自分ではこれといった原因が思い浮かばない場合、もしかすると日頃の言動や生活習慣から”彼氏のいない女”になってしまっているかもしれません。

 

今回はよくありがちな「彼氏がいない5つの理由」をご紹介しますので、自分に当てはまっていないかチェックしてみてください。

 

 

理想が高すぎる

女性は彼氏がいない期間が長ければ長いほど、彼氏に求める条件が高くなりがちです。

 

イケメンじゃないとダメ、身長が高くないとダメ、年収は800万円以上じゃないとダメ、長男はダメなど、贅沢な条件を掲げて自ら出会いの幅を狭めてしまっているのです。

 

高すぎる理想を追いかけてもなかなか運命の相手には巡り合えませんが、そのハードルを少し下げることで、思いもよらなかった出会いがあるかもしれません。

自分で理想が高いことに気づいていない女性もいるようですので、意識的に理想を低めにしてみるのも、一つの手かもしれません。

 

付き合いが悪い

集団行動が苦手で、人の集まりにも行きたくないのがこのタイプ。

 

飲み会や合コン、遊び、パーティーなど、誘われても面倒くさくて断ってしまいがちです。

家に引きこもっていては誰にも出会うことができません。

 

知らない人がたくさんいる場所は誰だって心地の良いものではありませんが、知り合いだけでも作っておくことで友人の輪が広がり、誰かと出会うかもしれないのです。

 

 一人の時間も大切ですが、誰かと出会うためにはまず出かけることから始めましょう。

 

飾り気がなさすぎる

サバサバした女性は男性に人気がありますが、ガサツは問題外です。

 

「お前」「だぜ」、など男勝りの口調に早口のマシンガントーク、また大股開きで座ったり酒豪であるなどは女らしさが全く感じられませんので、自然と恋愛対象外になってしまいます。

 

ぶりっこや媚びるのは嫌だ、という人もいるかもしれませんが、女性が男性に強くあって欲しいと願うように、男性も女性に女らしくあってほしいと願っていることを理解しましょう。

 

恋愛のトラウマを抱えている

過去の恋愛で大きく傷ついた場合は、恋愛対象の相手がいてもなかなかポジティブに考えることができません。

 

酷い振られ方をしたり、裏切られたり、喧嘩別れをしたりなど心の傷となっていることもあるかと思いますが、目の前にいる男性は全く違う相手です。

 

せっかく新しい恋愛が目の前にあるのに、いつまでも過去のトラウマを克服できなければ、その恋愛も発展しないまま終わってしまうでしょう。

 

たくましすぎる

自立した女性は魅力的ですが、男性は本来、女性に頼られたいものです。

経済的や精神的な自立は当然するべきですが、どんなときでも自分でやってのけるたくましさは、男性にしてみれば「俺の幕はない」と感じて引き下がってしまいます。

 

モテる女性はこの男性の”頼られたい願望”をしっかり把握していますので、上手に頼み事をしたり、質問するなど男性を優位に立たせるのがとても上手です。

 

自分でやったほうが簡単なことでも、上手にお願いするなどして無理のない程度に男心をくすぐりたいですね。

 

おわりに

彼氏がいないとつい「出会いがない」ことを言い訳にしてしましますが、実は自分のほんのちょっとした努力で劇的な変化があるかもしれません。

 

これらのことを踏まえて、今まで行ったことのないところに出かけてみたり、新しい趣味を見つけるなどして出会いの場を広げる工夫をしてみてくださいね。

 
 コラムニスト情報
KIKO
性別:女性  |   現在地:インドネシア・バリ島  |   職業:ライター / コピーライター / 通訳 / 翻訳

フリーランスライター / 通訳 / 翻訳

留学と旅行で世界各地を回り、辿り着いたのはインドネシア・バリ島。
医学情報サービス会社で企画原稿のライティングを経験、
Webコンサルティング会社でインターネット広告ライティングを担当し
現在はコピーライティング、ポータルサイトのライティング、ウェブメディアのコラムなどを執筆。