お正月を過ぎてもOK!可愛い干支インテリアの飾り方と楽しみ方 (1/2)
お正月には玄関などに干支のグッズを飾るという方は多いと思いますが、干支のグッズはお正月だけのものではありません。
年間を通じて楽しめるものなのです。
一般的に干支グッズは開運招福を象徴する縁起物として喜ばれ、その年の干支のものを飾ることは良いこととされています。
今回は、それぞれのライフスタイルに合わせた干支グッズの楽しみ方について、見ていきたいと思います。
干支グッズの話を始める前に、干支グッズの楽しみ方を3つご紹介しておきます。
- 1つめは、その年の干支のグッズを楽しむ方法。
- 2つめは、自分の生まれ年の干支のグッズを楽しむ方法。
- 3つめは、「向かい干支」という、十二支を円に並べた時に自分の干支の向かい側にくる干支のグッズを楽しむ方法。
向かい干支については下記サイトに詳しいですが、「向かい干支は自分の干支とは正反対の性質をもっているため、自分にはないパワーを与えてくれる『守り干支』」とされているそうです。
2015年の干支である未の向かい干支は丑なので、丑年の方は未年の干支グッズに注目してみる機会かもしれませんね。
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_nyc_sozai/contents/10270/389163/
さて、干支グッズと聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
干支グッズには実にさまざまなものがあります。
木目込みや備前焼などの高価な置物から、張り子や土鈴などの素朴なもの、あるいは和雑貨屋などにはストラップなどの手軽でファンシーなグッズも売られています。
また内容も、飾っておく置物から楊枝立てや箸置きなどの実用品まで多種多様です。
これらは自ら購入する場合もあれば、誰かから頂く場合もあり、場合によっては初買いのおまけに貰ったりすることもあります。
自分には縁がないと思わず、まずは干支グッズに敏感になることから始めてみましょう。
心惹かれるものがあれば買ってみてもいいですし、思いがけず手に入った景品などは可愛がってあげましょう。
こちらは神社で売られている干支グッズ。
木彫りの素朴な干支です。
大きさも手ごろなので飾りやすいですね。
飾る時には赤いフェルトを毛氈(もうせん)がわりに敷くと雰囲気が出ます。
初詣の帰りに購入するのもいいでしょう。
また、お家で普段使っているグッズの中に、干支に関連したものがないかどうか考えてみるのも楽しみ方の一つです。
こちらはイタリア旅行のお土産にもらったヒツジのメモスタンド。
今年は特によろしくね、の気持ちを込めて、いつもよりも目立つところで使ってみようと思います。
こちらはヒツジのロールペンケース。
もちろん未年に関係なく使うこともできますが、幸先いい雰囲気もありますよね。
http://mokkindou.exblog.jp/21367413/
幸いヒツジはグッズに多いモチーフなので、干支のグッズとしてではなく、ヒツジモチーフのものを探す感覚でお気に入りのグッズを探すのもいいと思います。
手軽なレター用品なども見つけることができると思います。
|
|
|
|