栄養満点!干し野菜の作り方と、具だくさんお味噌汁レシピ

執筆者: 佐川いく子
はじめに

こんにちは、 ジュニア野菜ソムリエの佐川いく子です。

 

みなさんは、『干し野菜』をご存じですか?

身近な物で言えば、『切干大根』や『干ししいたけ』が有名ですね。
実は、これらだけでなく、色々な野菜を干すことができるのです。

干し野菜のメリット

干すことによって野菜の水分が抜け、栄養、旨味、甘味が増します。また、歯ごたえもよくなります。

干す日数

2日前後でOKです。

少し生っぽい野菜もありますが、野菜の水分が抜けて、クシャっとなります。
もし、完干ししたい場合にはさらに日数をかけましょう。

日数は素材によってまちまちです。

食べ合わせ

今回は、ぶなしめじ×白菜×人参×南瓜の組み合わせです。


人参と白菜で老化防止、疲労回復が期待できます。

また、南瓜にビタミンEが含まれており、体を若返らせてくれる効果があります。

ぶなしめじは食物繊維が豊富なので、便秘解消に繋がり吹き出物が減る効果が期待できます。

 

干し野菜の具だくさん味噌汁
材料(2人分)

野菜は干す前の分量で計算しています。

  • ぶなしめじ・・・1パック(156g)
  • 白菜・・・1.5枚(138g)
  • 人参・・・1本(231g)
  • 南瓜・・・1/4個(正味160g)
  • 味噌・・・大2
  • 水・・・550cc

 

 

作り方

1.ぶなしめじは石づきを取って手で裂く。白菜は芯と葉の部分に分け縦3等分にし、2cm幅程度に切る。

人参は半月切り、南瓜は5mm程度の厚さに切る。


 

2.野菜を干す。

 

 

 

3.野菜が干しあがったら、入れ物に取る。

4.この干した分の半量を使って味噌汁を作る。

ざるに干した野菜は汚れている場合があるので、軽く洗い、550ccの水と一緒に鍋に入れて煮る。

 

5.野菜が軟らかくなったら、味噌を溶き入れて出来上がり。

ポイント

野菜の干し網は、釣具屋さんなどで売っています。
干した野菜から出汁がでるので、だしは必要ありません。

よって、だしの入っていない味噌を使って下さい。


また、味噌の量はあくまでも目安なので、味を見ながら加減して下さい。

 

ポイント2

残り半分は、半生状態なのでジッパーつきの袋に入れて、2~3日中には使って下さい。
完干しをした場合は、乾燥剤を入れれば数か月持ちます。

 

 

ポイント3

煮物にしても美味しいです。

干すことでとても甘味が増すので、煮物の際は、出汁もお砂糖もいりません。

水とお醤油だけで、野菜本来の味が十分楽しめる煮物になります。

おわりに

乾燥している今の時期だからこそできる干し野菜。
是非、チャレンジしてみて下さい。

 
 コラムニスト情報
佐川いく子
性別:女性  |   現在地:埼玉県  |  

みなさん、初めまして。佐川いく子と申します。
私の略歴を・・・調理師の資格取得後、板前見習い2年、自宅で料理教室4年、その間にジュニア野菜ソムリエの資格を取得し、現在は主婦をしております。
また、私はレシピブログを開設しております。
タイトルは『SmileKitchen~菜食健美~』。
SmileKitchen=笑顔でキッチンに立てば美味しい物ができますよ。
菜食健美=野菜を食べて、健康で美しくなりましょう。
こんな意味が込められいます。
ですので、私のレシピの殆どが野菜中心です。とは言え、私はベジタリアンでもなければ、ヴィーガンでもありません。お肉やお魚も一緒にバランス良く食べましょう、と言うことをオススメしています。
また、レシピはそれぞれの素材の栄養分を逃がさないよう、『食べ合わせ』を考えて食材を合わせたり調理したりしていて、美肌レシピや老化防止(アンチエイジング)レシピ、骨元気レシピと言ったものがあります。
良かったらご覧ください。
SmileKitchen~菜食健美~
http://ameblo.jp/smile-saishoku/

 

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