アメリカンヴィンテージの可愛いキッチングッズ♪インテリア活用術
アメリカのビンテージには、可愛いキッチン用品がたくさんあります。
その中でも、シフター(粉ふるい)やコランダー(水切りボウル)は、実用的なだけでなく、飾ることにも向いているアイテムです。
アルミで出来たものはジャンクな雰囲気がありますし、色や柄のついたものはカントリーな雰囲気や、ポップな印象を与えてくれます。
今回は、そんなシフターやコランダーの使いみちについてご紹介したいと思います。
ビンテージのシフターにも色々な会社の物がありますが、その中でも一番よく見かけるのはブロムウェル(BROMWELL’S)社のメジャー付きのシフターです。
そして、同じブロムウェル(BROMWELL’S)社のビンテージシフターでも、このように色や柄で大きく印象が変わります。
もちろん、ただ置いておくだけでも可愛いですが、深さを利用して、造花を入れて飾ったり、文房具の収納に使ったりすることもできます。
ビンテージのコランダーには、主にエナメル(ホウロウ)の物とアルミの物があります。
本来の水きりとしての用途以外にも、その通気性の良さから、果物や野菜などを置いておくのに適しています。
また、シフターと同じく造花を入れて飾っても可愛いです。
造花を飾る際には、底の穴に茎の部分を差し込むことで固定も行えます。
また、アルミのコランダーはクッキー型やゼリー型など、同じくアルミ製のものを無造作に入れておくと、それだけでもちょっとしたインテリアになります。
アルミ製は軽いので、吊り下げ式のバスケットとして使うのも良いかもしれません。
シフターは底の部分が網目状になっていて、コランダーも底に水きり用の穴が開いています。
そのため、シフター、コランダーともに、観葉植物を植えるポット代わりとして使っている人も少なくないようです。
キッチンでしたら、ハーブを育てても素敵ですね。
錆などのダメージがある物は、ジャンクな雰囲気が出て、多肉植物との相性も良いです。
シフターやコランダーのビンテージ品には、豊富な柄や色、そして古いからこその味わいがあるのが魅力です。
普段使いにはもちろんのこと、そこまで状態がいいものが見つからなかったとしても、気にいったものがあれば、飾るために手に入れてもいいと思います。
アイデア次第でキッチン以外のところでも使うことができるため、自分好みのものを見つけて、自分なりの使い方を考えることを楽しんでいただければと思います。
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