お気に入りのお部屋作りで運気アップ!風水的お片づけ・掃除の開運効果 (1/2)
こんにちは、風水カウンセラー珠木結生です。
気学の新年は節分を境に始まります。
2015年は三碧木星の年。スピードがキーワードとなる年です。
ただし、節分を区切りに「三碧木星」の年が、ぴたっと始まるのではなく、徐々に運勢は移り変わっていきますので、すでに今年に入ってから、物事のスピードが速まっているのを感じている方もいらっしゃることでしょう。
それは自分の想いが形になるのが早まる=夢の実現化が早まることでもありますから、今年は自分が発する言葉を大切にしていきましょう。
なるべく愚痴ったり、ネガティブな言葉を減らし、元気の出る活き活きとした言葉やメッセージを増やしていくことで、今年の運気の波に乗っていくことが出来ます。
自分が発する言葉を波動のよいものにしていくためには、まず、自分を取り巻く環境を整えてみることが、とても役立ちます。
例えば、部屋の壁や扉のシミ、ほつれたお洋服、欠けたお茶碗、急須にこびりついた茶渋…など、無意識は気になっているのに、表面的には放っておいてしまっているもの。
それを綺麗にしたり、整えていったりすることで、自然と自分の心の状態も整っていきます。
なぜなら、整っているもの、美しいもの、綺麗なもの、安定しているもの、それは波長が高いものだからです。
反対に、ばらばらなもの、不安定なもの、汚れたもの、気にいっていないもの、無理しているものは、自分の波動を下げるものとも言えます。
ですから、そういった「バランスの悪いもの」があったら、ぜひ、この節分前に手放していきましょう。
例えば、普段当たり前のように生活している部屋については、しょっちゅう人が来るものでもないし、毎日見慣れたものと、慣れてしまっていることが沢山あります。
今一度、客観的な視点でお部屋の中を見渡してみて、実は、毎日使うのに、使いにくい収納、人からもらったけど、実はあまり好きでないものはないか、探してみてもいいですね。
片付けをする前に、綺麗なインテリアショップや、素敵なインテリア雑誌を眺めてみましょう。
整ったものを見て、自分のスペースを眺めた時、違和感のある場所が浮き上がってくるように見えてきます。
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一度視点が変わることで、いつも見慣れた部屋の中に、整っていない部分を見つけやすくなります。
仲良しのお友達がいるのならば、自分の部屋を写真に撮って、他の人から見て気になるところを教えて貰うことも、新しい発見があります。
もし、見せるのが恥ずかしかったら、自分の友達の家ということにしてしまいましょう。
お部屋を整えることは、自分を整えること、自分の中心に戻る作業です。
そして、整理整頓されたお部屋に住むということは、そんな素敵な部屋で過ごす、素敵な自分を許すということです。
誰かと自分を比べて落ち込む必要はありませんが、時には憧れの誰か、憧れのお部屋に、背伸びをしてちょっと追いついてみようとすることで、自分自身を一歩前へ押し出してくれる原動力になります。
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