お尻を小さく引き締める方法!毎日出来る簡単ヒップエクササイズ (1/2)
美宅玲子
こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。
お尻を小さく引き締めたいと思っている場合、気になる事といえば、お尻が広がっている事と、垂れている事でしょうか。
中央に寄って、トップが引き上がったお尻を目指している方は、多いと思います。
では、広がって垂れ下がったお尻と、立体的に引き上がったお尻では、何が分かれ道でどの様に作られていくのでしょうか。
今回は、お尻を小さく引き締める心掛けについてのお話です。
お尻の筋肉が緩んで平坦になり、垂れ下がるのが分かると思います。
お尻の筋肉が内側に寄って持ち上がり、立体的になっているのが分かると思います。
お尻が広く垂れ下がる原因の一つに、”内股”があります。
つま先が内側を向いていなくても、膝頭が内側を向いている為に、お尻の筋肉が緩んでしまう事はよくあります。
お尻の筋肉は、リラックスしています。そのお尻の弾力を覚えておきましょう。
お尻の筋肉の様子、弾力はいかがですか?
ギュッと引き締まり、硬くなったと思います。
つまり、デスクワークなどの長時間座った姿勢は、お尻を緩ませ、筋肉が落ちてたるむ原因になります。
立っていても、股関節や膝が曲がった姿勢(猿やゴリラに代表される姿勢)を取っていると、やはりお尻の筋肉は活性化されず、代わりに膝や腰に負担がかかって、痛めやすくなります。
リズミカルに、お尻の筋肉が引き締まりまるのが分かると思います。
特に歩幅をある程度取ったウォーキングは、お尻を立体的にします。
運動不足は、お尻をたるませる原因になります。
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