自分が相手に好意を抱いているならば、その感情は相手に知られたくない人もいるでしょう。
しかし、好きならばどうしてもその好きという感情が言動に現れてしまうもの。

そこで今回は、男性が気になる女性と会話する時にどうしても出てしまう言動パターンを3つ、ご紹介いたします。

男性の場合、自分が好意のある女性に対して最も気になることは、その相手が自分に好意があるかどうかです。

自分に好意があるかどうかを知るために、最も有効な手段は恋愛話なのです。
過去の恋愛経験や元カレの傾向から、自分に好意があるのかどうかを男性は探ります。

男性側が、自分の元彼女の話をするパターンです。

元カノの話は男性にとってもかなりデリケートな話であり、それなりに信頼していたり、仲の良い女性でないと話そうとはしません。

男性側が元カノの話をし出したら、あなたに関心があったり、あなたのことを信頼しているのかもしれません。

 元カレはどんな人だったかや、好きなタイプが気になるのは、その女性に関心があるからです。

その女性に関心が無ければ、元カレなんて全く気になりません。
自分が恋愛対象に入るかどうかが気になるので、元カレの話が気になるのです。
また元カレの話を注意深く聞いているのであれば、かなりの確率で、あなたに興味がある証拠です。

シチュエーションにもよりますが、好きな人と長く話したいのは、男性も女性も同じです。

話が特に無い、もしくは話が終わったのに話を引き延ばそうとしている男性は、かなりの確率であなたに気があるでしょう。

会話でもそうですが、LINEやメールでもその傾向が伺えます。

やはり気になる女性はデートに誘いたいものです。

あなたに好意が無いのに、男性は女性をデートに誘おうと思いません。
また、デートに誘うまでは無くても、予定を聞いてきたり、お茶やランチなどに連れ出すなど、デートに誘おうとしている行為があれば、あなたに好意があると見て間違いなさそうです。

例えば暇な日をきいてきたり、趣味のあることや好きな食べ物をきいていたり。
こういった行動が男性側にあれば、あなたに好意を抱いている可能性は高いと見ます。

隠していても、好意というものは自然に出てしまうものです。
男女ともに気になるのは、相手が自分のことをどう思っているかだと思います。

注意深く、観察していれば、相手の感情は言動に必ず現れています。
特に男性の場合は、その言動が顕著に表れます。

今回挙げてみた3つのポイントを意識して、あなたが気になる男性と会話してみるのも、面白いかもしれませんね。