部屋のテーマで決める!失敗しないインテリアファブリックの選び方

執筆者: 堀口理恵 職業:インテリアコーディネーター
はじめに

こんにちは、インテリアコーディネーターの松本理恵です。

 

今回は、失敗しないインテリアファブリックの選び方をご紹介します。

 

お部屋のテーマを決める

まずはインテリア雑誌などを参考にしながら、自分のお部屋をどんなイメージにしたいかを考えてみましょう。

 

 

  • 自然素材を使った「ナチュラルスタイル」
  • おしゃれ女子に大人気な「シャビーシック」
  • かっこよくスタイリッシュな「シンプルモダン」…

 

お部屋の「テーマ」を決めて選ぶようにしましょう。

好きな写真を切り抜いてコラージュにしておくと、よりイメージが明確になります。


素材を合わせる

テーマ」が決まったら、素材を選びまます。


「ナチュラルスタイル」がテーマなら

木の素材感を生かした自然な仕上げや白っぽい塗装の家具。

そして、カーテンやクッションなどのファブリック(布物)は、綿・麻・ニットなどの自然素材を中心に選びましょう。


小物もテラコッタや籐製品を取り入れると優しい印象になります。

 

 

「シャビーシック」を目指すなら

家具は、味があり使い込まれているような、古さと品や優雅さのあるアンティークなものを。


ファブリック(布物)や小物は、上品な花柄やフリルなどをミックスさせた「クラシックでガーリー」なものを選んでみましょう。


 
「シンプルモダン」にしたいなら

ガラスや金属、または光沢感のある塗装などを使った無機質的な家具で、近未来的な美しさを演出しましょう。


また、ファブリックはシンプルでスッキリしたデザインをセレクト。

基本は黒、シルバー、白で統一すると失敗がありません。


 

カラーバランスを考える

選ぶ素材が決まったら、カラーバランスを考えてファブリックや小物を選びましょう。

 

ベースカラー:アソートカラー(印象をつけたい色):アクセントカラー=70:25:5

 

「ベースカラー」はインテリアの大きなスペースを占める部分。

ベースカラーを踏まえた上でインテリアを選ぶことが大切なポイントです。


「アソートカラー」はお部屋の空間にリズムを与える大切な色。

単色で揃えたお部屋は統一感があっても、しまりのない印象になりがち。

 

アソートカラーは自分の好きな色で調和のとりやすい色を選ぶと、まとまりやすくなります。


 

ソファの張地・カーテンそしてクッションなどでこの配色を作っておくと、模様替えをするときにはイメージを変えやすくなります。

 

「アクセントカラー」は部屋を印象つける色

お部屋にメリハリがつくようバランスを見て選びましょう。

ビビッドな色、鮮やかな色を選ぶと空間が引き締まります。

 

一人暮らしにおすすめのカラー

人が集まりやすくなると言われている、赤やピンクやオレンジといった暖かい色がよいでしょう。


おわりに

アクセントカラーは一番費用がかからない箇所です。


小物などを入れ替えるだけもお部屋のイメージを変えることができますので、色々チャレンジしてみてくださいね。

 
 コラムニスト情報
堀口理恵
性別:女性  |   現在地:群馬県  |   職業:インテリアコーディネーター

大学卒業後、水質分析技師という異色の経歴から心機一転、憧れのインテリアの道へ。
以来約20年にわたり、現東京都知事自邸をはじめ、戸建ての住宅やモデルハウス・サロン・クリニック等のインテリアデザインなど、延べ2,000件以上の物件に携わる。

ただ美しいだけでなく、住む人の健康や安全性に配慮した照明設計、使いやすくて再現性のある造作家具&収納設計も好評。
セミナー講師、収納「個人レッスン」や収納相談など、活動は多岐にわたる。

2016年秋に、自身が提唱する「機能美メソッド」を住まいのあちこちに散りばめた自邸が完成。
現在は、夫と義父と三人暮らし。

【取得資格】
2級建築士・インテリアコーディネーター・キッチンスペシャリスト・照明コンサルタント・ライフオーガナイザー(R)

【HP】http://www.studio-rhplus.com/
【ブログ】http://ameblo.jp/akari-to-kurashi/