タイのB級グルメ、インスタントラーメン!おすすめヌードル情報

執筆者: taeco 職業:タイ・バンコクアドバイザー
はじめに

タイでは、たくさんのインスタントラーメン(熱湯をかける、あるいは、鍋等で煮る等の、簡易な調理法で完成する即席のカップ・袋入麺)が販売されています。

 

 

B級グルメ「タイヌードル」

インスタントラーメンは日本で生まれたものと言われていますが、現在は世界各地で作られ、消費されています。

 

タイの一部の屋台でも、インスタントラーメンを調理し、提供している所があり、B級グルメ「タイヌードル」の一つと言われています。


今回は、そんなタイのインスタントラーメンについて書きたいと思います。

日本とタイで異なる「トムヤムクンヌードル」

2014年4月、タイ日清の協力を得て開発され、日本で発売されたインスタントラーメンに「カップヌードル トムヤムクンヌードル」があります。

 

発売当初の予想を大幅に上回る売れ行きを記録し、一時的に販売を休止せざるを得ないほどの人気を集めたものです。

 

 

タイ日清が提供する、タイの味

日本で発売された商品は、クリーミーで濃厚な本格的なトムヤムクンスープが特徴とされていますが、タイ日清がタイで製造販売しているトムヤムクンヌードルとは、味、具、量、フォークの有無等、いくつか違いがあると言われています。

 

タイで販売されているトムヤムクンヌードルは、タイで暮らす人々にとって、より馴染みのある味わいに仕上がっているのではないかと感じます。

そうした違いを楽しめるのも、タイ旅行、タイ生活の醍醐味の一つかもしれませんね。

豊富なバリエーション

本場タイでは、タイ日清の商品のみならず、以下ブランドのインスタントラーメンが人気です。

 

  • 味の素株式会社と「Wan Thai Foods Industry Company Limited」の合弁事業で製造される「yumyum(ヤムヤム)」ブランド
  • 「Thai President Foods Public Company Limited」が製造する「MAMA(ママ―)」ブランド
  • 「Thai Preserved Food Factory Company Limited」が製造する「Wai Wai(ワイワイ)」ブランド

 

 

タイで売られているインスタントラーメンの特徴

スープに関しては、赤色で辛さと酸味のある「トムヤム」味のインスタントラーメンが多く見られます。

 

その他、タイの伝統食や外国の食文化の要素を取り入れた商品も数多く販売されています。

ピンク色で紅腐乳を使った甘酸っぱい味わいの「イェンタフォー」、味やコクを出すためにお肉の血や内臓等を入れて作られた赤黒色の「ナムトック」、豚ひき肉味の「ムーサップ」、「グリーンカレー」、「スパイシーチーズ」など、ユニークな商品展開がなされています。

 

麺には、黄色のバーミー(中華麺)、透明色~白色のセンミー(米麺)、センヤイ(米の太麺)、ウンセン(春雨)等があり、バーミーは、日本のインスタントラーメンとよく似ています。

タイのインスタントラーメンの食べ方

インスタントラーメンは、タイにおいても、スーパーやコンビニエンスストアで購入出来ます。
タイ語が分からなくても、イラストや数字等を見れば、調理時間と使用する水分量等、推測できるものが多く販売されています。

 

 

パッケージに騙されるべからず

パッケージに具だくさんの写真が使われていても、実際にそのような具が入っていることはありません。

そのため、茹でたモヤシや香菜、炒めた野菜、茹でたお肉や肉団子、チャーシュー等を自身で用意して入れると、屋台で提供されるタイヌードルにより近いものを作ることが出来るでしょう。


添付されているスパイスを入れると、非常に辛くなる場合があります。

スパイスを全て入れるかどうかは、少し食べてから決めると良いかもしれませんね。

おわりに

袋入麺は1袋5B程度、カップ入麺は13B程度から購入出来ます。

タイ旅行・タイ生活の機会があれば、お得にお試しできる絶好の機会と言えるでしょう。

 
 コラムニスト情報
taeco
性別:女性  |   職業:タイ・バンコクアドバイザー

2011年10月~、夫の転勤で、タイのバンコクで暮らしています。
「taecoのバンコク日記」http://ameblo.jp/ta-eco/や「Food Decoration/フード・デコレーション/แกะสลัก」http://fooddecoration.blog.fc2.com/ を執筆。

学生時代&社会人時代は、国際的な開発・環境問題について学び、フィールドワークを通した調査研究等していました。主に、自然環境の再生や創造、環境教育についてが専門です。美しい自然や限りある大切な資源を未来の世代にも継承していくため、今後も、何らかの形で、情報発信や活動に関わることが出来ればと思っています。

 

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