Instagramで流行中の「沼サン」。

 

「沼サン」とは「沼夫サンド」の略で、陶芸家・大沼道行さんの奥様が名付けたお洒落なサンドイッチのことです。

見た目が美しく、千切りキャベツがぎっしり詰まっているのが特徴です。

 

具材を自由に組み合わせた「沼サン」画像を、InstagramやTwitterに投稿する人が続出しています。

 

 

新鮮野菜たっぷり、見た目もとってもお洒落。

これはサンドイッチの新しい常識になるのではと、ワクワクしてしまいますね。

 

今回は、冷蔵庫にあるもので作れる沼サンレシピを、ご紹介します。

 

• 食パン／1枚(5枚切り)
• キャベツ／1枚～2枚(大きめなら1枚)
• 卵／1個
• スライスチーズ／1枚
• マヨネーズ／適量
• マスタード／適量

 

1. キャベツを千切りにし、マヨネーズとマスタードを和えます。

2. 卵を両面目玉焼きにし、軽く塩コショウをふります。

3. 食パンを半分にスライスします。

　 片方にはチーズを乗せ、もう片方にはマスタードを適量塗り、軽くトーストします。

4. 焼けたら、チーズを乗せた面にキャベツをこんもり乗せます。

 

 

5. 目玉焼きを乗せ、マスタードを塗った面を内側にしてサンドします。

 

  

この時、パンが割れないように、注意しながらプレスしましょう。

  

 

 6. オーブンペーパーやラップに包みます。

 

 

7. よく切れる包丁で、紙の上からそのまま半分に切ります。

 

 

食パンは、焼きすぎる固くなり、サンドする時に割れることがあります。

あまり焼きすぎないことが、上手くいくコツです。

 

今回は粒マスタードを使いましたが、普通のマスタードでも美味しいです。

目玉焼きは半熟がおすすめです。

とろりと濃厚な味わいになります。

 

ベーコンやハムなどを入れても、美味しそうですよね。

皆さんも、オリジナルの「沼サン」をぜひ作ってみてくださいね。