こんにちは。開運アドバイザーの、いずみえむです。
今回は、「自己開運パワー(自らを幸せに導く力)」を高めるための生活修業の方法について、具体的にご紹介します。
まず取り組んでいただきたい生活修行は、『食べ過ぎを改める』です。
現代人の多くは、食べ過ぎを自覚しています。
食べ過ぎを自覚しつつも、食欲をうまくコントロールできないとなると、肥満や病気、自己嫌悪など、不幸の罠にはまり込んでしまいがちです。
逆に考えれば、食欲をきちんとコントロールすることが出来ていれば、適正体重と共に健康を維持することも可能ですので、自信を持って自分らしく生きていくことができるのです。
食欲は人間の3大欲求のひとつですから、その暴走を抑えることは、生活修業の中でも難易度が高めです。
ただし、難易度高めだからこそ、ここを制することができれば、あなたを惑わすその他の欲求もコントロールしやすくなり、依存していたものから距離を置くこともできるようになります。
つまり、食欲がコントロールできるようになってくると、衝動買いによる無駄遣いなども減り、ネットやゲームなど依存していたものから離れることが、容易にできるようにもなります。
それでは、食べ過ぎてしまうケース別に、修行への取り組みヒントを提案します。
食べれば食べるほど、胃はどんどん肥大していきます。
そして胃が肥大すればするほど、ほんの少しの空腹感にも我慢できなくなってきます。
肥大した胃を正常に戻す過程では、それなりに辛さを味わうことになるでしょう。
しかし、お腹がグーッと鳴るような空腹感を感じるたびに、自己開運力も上がっていることをお忘れなく。
そのことを思い出せば、辛さも軽減しませんか?
食べることでは一時的なストレス解消にしかならないことは、多くの人が分かっているはずです。
まずは、ストレスの原因と向き合いましょう。
そして、スポーツや趣味など、健全な方法でのストレス解消に切り替えていくことを考えてみてください。
手軽に口にできるお菓子などを、身近に置くのをやめましょう。
買い置きも控えることです。
代わりにフルーツを食べたり、野菜ジュースやスープを飲むようにします。
食事時間が不規則なら、毎日決まった時間に食事を摂るようにすることでも、間食を減らすことができます。
食べ過ぎを改めるには、ある程度の精神力は必要です。
でも、食べ過ぎていることを改めて認識し、気持ちを切り替え、今までとは違う考え方を取り入れてみることで、良い変化を起こせることが期待できます。
ただし、過度のダイエットは、逆に開運力衰退につながってしまうので、その点は誤解しないようにしてくださいね。
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