もふもふでまんまるなモルモット♪種類・特徴・飼い方まとめ (2/2)
イングリッシュ
短毛種。
手入れも楽なので、初心者にもおすすめです。
よく子供動物園などで、たくさん飼われているのを見かけます。
クレステッド
頭に一つ、つむじがあるもの。
毛がはねていたり、丸く梵天のようになっているモルもいます。
アビシニアン
巻き毛種。
クレステッドのようなつむじが、全身にいくつか見られます。
毛は固めで、中くらいの長さです。
ふわりとした感じの品種です。
ぺルビアン
フランスで改良された長毛種。
アビシニアンの毛が長いもので、とても豪華に見えます。
柔らかい毛のため、もつれやすく、毛のお手入れが必要です。
シェルティー
ストレートなロングヘア。
顔周りの毛は短いままで、胸の毛がうんと伸びます。
長く伸びて美しい状態を保つには、とかしてあげないといけません。
コロネット
シエルティーで、クレステッドになっているモルモットは、コロネットという品種になります。
テディ
アメリカで改良された、短毛で縮れた毛を持ちます。
もこもこしており、プードルやテディベアに似ています。
スキニーギニアピッグ
毛が少ないか、まったく無毛のものもいます。
毛にアレルギーのある人などに飼われています。
繁殖がむずかしく、大変高価なモルモットです。
繁殖力が旺盛
モルモットは生後2カ月で、性成熟します。
母モルモットにとって、妊娠、出産は大変負担のかかることです。
むやみに増やさないよう、オス、メスは分けて飼育しましょう。
おわりに
子供のうちは仲良くしていますが、オスは大人になると、よくけんかをします。
よく慣れたモルモットはひざに抱いたり、撫でてもおとなしくしています。
呼ぶと近くに寄ってきたり、返事をすることもあります。
家族で可愛がることのできるモルモットは、良いペットになることでしょう。
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コラムニスト情報
性別:女性 |
職業:ブリーダー、ペットガイド
犬のブリーダーをしています。動物に囲まれて生活していて毎日、多忙ですが、
色々な発見があり楽しいです。ペットに関してのご相談お受けいたします。
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