よもぎ効能で美肌・睡眠・婦人科系トラブルを改善!ヨモギ活用法まとめ

執筆者: 堀部珠美
はじめに

こんにちは、お茶ライフコーディネーターの堀部珠美です。

 
春になると、あちこちで「よもぎ」の葉を見かけるようになります。
今回は、日本人に馴染み深いよもぎの、女性に嬉しい効能をご紹介していきます。

 

 

「よもぎ」とは
  • キク科のヨモギ属
  • 3月~5月が旬
  • 河原の土手や野原、道端など日本各地に自生

 

 

古くから食用だけではなく、モグサの原料としても使われてきました。

漢方では艾葉(ガイヨウ)と呼ばれ、利用されています。

 

それでは、よもぎの取り入れ方について3つの方法をご紹介します。

 

「よもぎ茶」を飲んで、体内から働きかける
  • デトックス効果

食物繊維が細部に入り込み、小腸を掃除し、有害物質や老廃物を吸着排出してくれます。

 

  • クロロフィルで貧血改善

「緑の血液」と言われ、体内でヘモグロビンの生成を促し、血液を作り出します。

 

  • ビタミンKで血液凝固作用アップ

ビタミンKが不足すると、出血時に血が止まりにくくなり、青あざが出来やすくなってしまいます。
また、ビタミンKはカルシウムの吸収を助けるので、骨や歯が丈夫になります。

 

  • βカロテン(カロチン)で老化防止

βカロテンは、体内でビタミンAに変換され、作用します。

 

  • ビタミンAはお肌の健康に効果的

皮膚の粘膜形成を助け、角質化を防ぎ、肌を健康に保ちます。
また、ビタミンAが不足すると、暗いところで目が見えにくくなります。
視覚の正常化を促し、明暗を感じる細胞の構成を助けます。

 

美味しいよもぎ茶の淹れ方
ポットでの淹れ方
  • よもぎ(乾燥)ティースプーン1杯強
  • 熱湯 200cc

2~3分蒸らします。

煮出す
  • よもぎ(乾燥)2~3g
  • 水 1ℓ

10分ほど煮ます。

「よもぎ湯」で、肩こりや冷え性を改善

血行を促進するので、肩凝りや腰痛、神経痛などを和らげ、冷え性の改善に効果的です。
切り傷、すり傷の止血、殺菌作用にも効果があります。

 

 

よもぎの香りはストレス解消、安眠にも良いと言われています。

よもぎ湯の作り方
  • よもぎ(乾燥) 15~25g

 

乾燥よもぎをお茶パックに入れ、湯船に入れます。
湯船に浸かりながら、よもぎの入ったお茶パックを揉むと、より成分が出やすくなります。

「よもぎ蒸し」韓国に古くから伝わる、民間治療法

専用のマントをかぶり、穴の開いた椅子に座ります。


椅子の下で、よもぎと数種類の薬草を煎じます。

よもぎ成分を含んだ蒸気が、下半身から直接体に働きかけてくれます。

 

よもぎ成分で、子宮をじんわり温める

血行を促進させます。

婦人科系の疾患や生理不順、生理痛、更年期障害の改善に、効果があると言われています。

最近では、よもぎ蒸しに力を入れたサロンや、スーパー銭湯などでも気軽に体験できるようになりました。

 

おわりに

これからは、お饅頭を購入される際は、ぜひヨモギ餅(草餅)を選んでみてはいかがでしょうか。

とっても簡単に、よもぎパワーを取り入れることができます。

 

ハーブを使用する際には、妊娠中、アレルギー、持病をお持ちの方、薬を飲まれている方は、医師にご相談下さい。

 
 コラムニスト情報
堀部珠美

お茶ライフコーディネーターふぅてんです。

毎月のハーブブレンドレッスンや
中国茶極め塾など、お茶を中心としたお教室を主宰してます。

また、コサージュデザイナーとしても活動しており、
コサージュやアクセサリーの販売、レッスンも行っています。

ホームページ
http://salonfuten1.amsstudio.jp/

 

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