はじめに

こんにちは、シュリーズネイルのネイリストyuuです。


女性らしいネイルデザインのひとつにお花のアートがありますね。

今回は、春先にはもちろん、さまざまなシーンに合わせやすいフラワーネイルをご紹介いたします。

小花で控えめフェミニンに

まずは可愛らしいイメージの小花柄をあしらったデザインです。
一見普段ネイルには難しく思えてしまうようなバラのアートも、ミニマムに描くことでフェミニンな印象に変身。

 

 

今期流行りのデニムコーデのファッションに合わせると、カジュアルな中にも女性らしさをプラスしてくれそうですね。

ベージュやミルキーカラー等の肌なじみの良いシンプルなワンカラーに、フラワーアートが文字どおり全体に明るく華を添えてくれます。

 

 

大きめフラワーを大胆に

こちらは大柄なお花をメインに合わせたネイル。
大きなフラワーモチーフはパッと目を惹くデザインです。

使用するお色もブルーやパープルを使うことで、ネイル全体に大人っぽい印象を与えることが出来ますよね。

 

 

パールやストーンも小さめなものをちょこんと載せると、お花の大きさとのバランスが取れてアートをより強調できると思います。

 

 

個性派フラワーも

ちょっぴり個性派なデザインがお好きな方は、こちらのアートもお勧めです。

 

和柄のお花も可愛い!

1つ目は、着物や浴衣の柄をイメージした和風フラワーネイル。
花火がパッと開いたような鮮やかな菊の花が特徴です。

嫌みのない多色使いのアートが、大人の妖艶さを演出してくれます。

 

 

レトロで可愛い!

2つ目は、ファッションでも注目の70’sをイメージしたレトロ調のフラワーデザイン。
ジェルならではのツヤ感が陶器のような味わい深さを引き立てます。


お花の色も濃い色であえてムラを作ると、手描きならではの温かみが出てきますね。

 

 

シールで簡単アレンジできちゃう!

お花のシール1つ1つを重ねた花束のような変形フレンチ。
ざっくりと混ぜたピンクとホワイトのマーブルも相まって、全体がラブリーな雰囲気にまとまっています。


セルフネイル派の方で『両手にアートを描くのは難しい』という方も、シールで作るフラワーネイルならチャレンジしやすいのではないでしょうか?

 

 

シールをたくさん使う時は、爪の端ギリギリまでではなく、サイドや先端のキワから1mm程度の隙間を空けて貼ると剥がれづらくなります。

 

さいごに

1つ入れるだけでも、パッと目を惹くことのできるフラワーアート。

だからこそ、どのお爪にアートを入れるか悩むこともありませんか?


ざっくりとしたイメージですが、私が実際にサロンでお客様にお伝えするときはこのようにお話ししています。

  • 親指:ご自身の目に一番留まりやすいお爪。
  • 人差し指&中指:他の方からも気づいて頂きやすいお爪。
  • 薬指:女性らしさが引き立つお爪。
  • 小指:さりげなくアクセントをプラスしたい方にお勧めなお爪。


いかがでしょうか?
魅せ方やシチュエーション、なりたいイメージによってこだわりのフラワーアートをプラスしてみてくださいね。

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yuu
ネイル
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