はじめに

今回は、サラサラスベスベになれるベビーパウダーについて調べてみました。


効果抜群の、同じプチプラスキンケアとしてニベアを使ってのヘアケアもお伝えしていきます。

 

 

ベビーパウダー

赤ちゃんの汗疹や肌荒れを防ぐために使用するベビーパウダの主な原料はコーンスターチと滑石です。

コーンスターチというトウモロコシから取れる植物デンプンは、余分な水分を吸収し、乾燥すると水分を放出することから、肌の水分バランスをキープする働きがあると言われています。

滑石は名前の通り、皮膚表面を均一にしてくれ皮膚同士の摩擦を少なくすることによって、あせもや肌荒れを防いでくれます。

ファンデーションが皮膚に与える負担は、どれくらいだと思いますか?
実は、自分の鼻と口をラップで覆うほどのもので、ほとんど皮膚呼吸ができません。

しかし、ベビーパウダーなら鼻にティッシュ1枚を被せた程度なのです。
ファンデに比べて負担もなく、肌をきれいに見せてくれます。

ベビーパウダーの使い方
スキンケア

日々のスキンケアの最後に、ベビーパウダーをはたくだけで、お肌のスベスベ感が劇的に変わります。
脂の浮きも抑えるので、脂肌の人にもオススメです。

メイク

ファンデーションを普段よりかなり薄く付けた後に、お粉として使います。
日没後のお出掛けであれば、素肌もしくはコンシーラーだけつけた肌に、少量のベビーパウダーをパフではたきます。
これだけで透明感のある、ナチュラルな肌が作れます。


ノーファンデでも、かなり綺麗に仕上がりますが、実は日焼け止めを塗ってノーファンデ
の人と、日焼け止めを塗らずにファンデーションを塗る人では、前者の方がシミが出来やすいのです。
ですので、日中のお出掛けの時には特にシミが出来やすい頬のあたりはファンデーションをさっと塗り、小鼻やアゴの辺りは極力薄めにして、ベビーパウダーで仕上げるのがオススメです。

 

ニベア+オイルでヘアケア

こちらも簡単なのに、効果抜群のヘアケアです。
お風呂上がりドライヤーの前に、ニベアとオイルを混ぜたものを髪の毛に馴染ませるだけです。
こちらもベタつくかな?と感じそうですが、思いの他サラサラに仕上がります。
オイルは、何でも構いません。

おわりに

いかがでしたか?
プチプラかつ身近なもので、この仕上がりはコスパの面でも最強です。
ちなみに、本当にナチュラルなお肌に仕上がるので、メイクもチークとマスカラとグロスのみ、眉もナチュラルにするとベビーフェイスに仕上がります。



チークは、頬の高めの位置に入れて、鼻の脇まで入れるとさらにベビーフェイス感がupします。
ぜひ、試してみてくださいね。

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